うちの子供たちがはまっている番組、Eテレのソーイング・ビーです。
娘はすっかりソーイングの魅力にはまって折り紙を切って、洋服のデザインしてますよ。
私自身は裁縫は好きだけど残念ながらうまくないので苦労しながら、娘の服を縫ったこともあります。(多分二度としないと思う)
ひつじのショーン、トーマス、そしてソーイングビーとたまたまですが、
全てイギリスの番組であることに気づきました。
ヨーロッパには、もう10年も前ですが一人でドイツからベルギー、フランスと鉄道で旅をしました。海峡を渡るイギリスは行かなかったのですが、とても気になります。コロナが収まったら行きたいなぁ。。。
「イギリスではABC(英語のこと)を、使うの?」
と興味津々でもあります。
とかいいつつ、
トーマスで中国が出てきたら
「ニーはお、だよね。イー、アル、サンスー」
と突然中国に興味を持ったり。
こどもらの好奇心は相変わらず止まりません。
目指せバイリンガル?
子どもらの普段の会話には「エミリーが」「マイクとポールは、」などと英語名がガンガン飛び交っており、
今から英語?!
とよぎることもあります。
私は外資系企業で仕事しているのもあり、周りに聞くと、やはり仕事の英語で苦労している人は早くから習わせているみたいです。
気持ちはとーっても分かる。
夫(語学に興味はあるけど、継続できない)との共通認識は
まずは日本語から
ということでまだ特に始めていません。たまたま、保育園で英語もときどき習えるので、それで充分かも…と。
私も中国語は25を過ぎて習得しました。バイリンガルとは言えないのですが、日常会話や仕事では使えます。でもやはりある程度身に付くには時間かかりましたので、こどもの頃というのはよいと思います。
まだ英語を習いにいくのはもう少し先でいいかな、と思いつつ、気になる
うーん、どうしよ?
あと、アパレルも好きです
上海で仕事していたときに、3年ほどアパレル工場をまわる仕事をしていました。月の半分以上を出張で、中国各地の工場をまわります。そこで服を作る行程を知り、アパレル業界を垣間見て、洋服が好きになりました。
あ、とはいえ、高い服を買ったりおしゃれをするわけではなく、今考えると
服作りが好きな人たちと仕事するのが楽しかった
正直、日本のアパレル業界はあまり給与は高くないのですが、みんな服が好きで、誇りをもってキラキラと仕事していました。
そこに、服作りも知らない私のような素人が
「ノッチ(合わせ印)って、現場ではどうやって使うの?」
と質問してもちゃんと分かりやすく、答えてくれます。ちなみにノッチは、型紙では分かりやすく印が付いています。実際に布を縫い合わせるときに、ずれないように合わせる目印です。(まさに合わせ印!)
こどもらも自分で好きなものを追いかけてほしいと思います。それにはまず色々試すのが、いちばん。
となると、旅をするのがきっかけに逢いやすく、手っ取り早いような気もします。
あー、コロナ、早く収まれ…
最近こればっかりです。
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