まんまとやられました

あんなに人に(ブログで)警告したのに、

膀胱炎になっておりました…

原因はおそらく冷えと、水分不足と、トイレに行く回数が減ったこと。

仕事忙しすぎでした

とにかく、ごはんも、まともに食べられなくて、かろうじて隙間時間でストレッチはしていたのですが。

忙しいといっても、所詮サラリーマン。身体を壊してまで仕事を全うするなど、本末転倒で馬鹿げています。

でもねー、根が真面目だから

ちょっと無理したらできるかも、で

無理しちゃうんですよ。

たまたまこの後、会社を退職した元同僚とランチをしたのですが(この話も書きたいな)
私が育休の間、

彼女は過労で動けなくなり、休職していたそうです。

今は別の会社でバリバリ働いてますが、

多忙に日常を殺されて、鬱になるからほんとうに気を付けて

と何度も釘をさされました。

病気になるとわかるのですが、

運動量よりも、基本的な生活が命

トイレも我慢していたわけではないのですが、

忙しさでいろいろ自分がおざなりに

なっていました。

猛烈に反省してます。

さらに今回は不正出血もあったため、念のため婦人科を受診しました。

 

慎重になります

大学時代の友人を2年前に亡くしましたが、彼女も症状の始まりは腹痛+不正出血だったそうです。(彼女の旦那さんが周りで二度と同じような辛いことがあってほしくない、と電話で詳しくお話してくれました)

彼女はとても我慢強い人だったので、病院に行かずしばらく様子を見ていたものの、一向に収まらないのでかかりつけの婦人科を受診したもの、原因が分からず。



その後病院をはしごしたもの、やっと子宮頸がんと診断がついたときは、既にかなりステージが進んでいたそうです。

そういう話が頭の隅っこにあるものだから、子宮頸がんの可能性はないかどうかも聞きました。

今年検査をしているし、状態からみて可能性は低いけれど、希望があれば検査しますとのことでお願いをしておきました。

 

 膀胱炎

話を膀胱炎に戻すと、膀胱炎といえば、猛烈な痛さと頻尿ですが、

今回実はそこまでは痛くなかったのです。

よって最後まで確信が持てませんでした。

 

痛さが以前より、緩いというか、

 

出産の痛みを経験したからかも?

 

と思ったり。あれは本当に痛かったわ。分娩も帝王切開も(両方やりました…)

 

結局、病院に行くまで2日ほど不調な日々を過ごしました。でも実際自分がなってみるとなかなか病院へ行くまでの自分の腰が重い。

 

逆に通勤していると通勤に使う体力が必要なため、さっさと病院にいっていましたが、今は自宅で仕事していると痛いながらなんとかなってしまうのです。

 

これは、気を付けないと…。

 

とりあえず処方された薬を飲んで今は痛さは収まりました。検査は検査で受けますが、もう自宅通勤ならではのワナにはまらないように、ここも以前と違うケアが必要ですね~

過渡期は注意が必要です。

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