溺れました

去年行ったこどもの国のスケートリンクは閉鎖と聞いてがっかり。

今年の夏はプールも開かなかったし、屋外だから大丈夫かな、と思っていたのですがこれはますます厳しいですね。

冬の楽しみも減るわ…

 

さて先日事前予約をしてプールに行ってきました。友人家族を誘い、なんと2か月以上前から予約しての予約制プールです。

もうプールに行くのも旅行なみの大変さです。

今回は人数制限があったおかげで空いています。

 

でもその空いているプールだからこそ気を付けないといけないことがありました。

 

息子が溺れました…

 

私が娘と遊具を借りに行っている間でした。

息子は夫が見ていましたが、彼も久しぶりのプールで油断していたようです。

空いていてうれしかったんでしょう。息子は浮き輪もあるし、で目を離して少し泳いでいました。

気づくと夫が私たちのすぐ横に一人でいたので

え?

と思ったら遠くで、他のパパさんが息子を抱き上げて助けてくれました。

 

 もうね、ショックです…

夫はこの手のことを以前もやらかしています。

もちろんかなり頭に来ましたが、どんなにキツーク言っても忘れるし、今回もまた。

私もその夫に預けた私も悪いのでしょうか、もう嫌になっています。

 

しかし、それだけではなかった

 

さらにそのあと立て続けに2件ほど軽い事故が。

 

 

1件目

子どもが同じように浮き輪を待っている間、深い方に流されて動いてしまい沈みました。たまたま私の目の前なのですぐに救い上げました。

こどもらの両親はたまたま二人とも別の方向を向いていて気づきませんでした。ほんのすぐ横にいたのに。

2件目

浮き輪もどきの遊具から子どもが滑って転落。こちらもすぐ救い上げました。こちらは、まあ、よくあることなのですが、いわゆる浮き輪がなくてまさにどっぼーんと。

 

どれもおぼれるというほどのことはないのかもしれません。

こどもらが水の怖さをしるにはちょうどいいくらいの。

 

空いているからこそ、危ない

 

こんなに大人がいて、そこまで広くもないプールでこうなるんだ、と知りました。

しかも大人は結構気を付けていました(うちの夫以外は)

 

そう、今まで混んでるプールしか行ったことなかったんです。

コロナで、環境は地味ながらも確実にに変わっていて、それなのに私たちの意識がまだ完全にアップデートできていません。

こどもの救命胴衣を買ったときに夫に

 

大げさだよ、自分の子供のころにはこんなんなかった

 

とさんざん言われましたが、プールですらこれなんです。

 

やはりこれからも夫が何を言おうとも、荷物がかさばろうとも、水遊びには

必ず救命胴衣はつけていこうと思いました。

 

もちろん、夫の意識改革が大事だと思いますが、別途ママ友ともこの後話していたのですが、

 

あてにならないものに時間を費やすより、道具や金で解決した方がいいこともある

 

皆さんもお気をつけて。

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