こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
馴染めないこと
産まれ育った環境といいますか、、、
夫はよく色んなことを茶化します。
夫だけではなく、義母も義妹もそうなので
おそらくこれは彼らのカルチャー。
結婚してまもなく、
正月に義理の両親の家に
親戚一同(といっても義妹家族)が
集まったとき、
甥っ子の悪い成績を暴露し、
進路が決まらないことを
ネタにしていることにビックリしました。
甥っ子はそのとき、
中学生くらいで、
もういまにも泣きそうになっていました。
その後反抗期に突入だそうで、
ろくに会っていませんので
その後がわからないのですが、
今ならその場をなんとか
できたかもしれないのに。
と思うと残念でなりません。
少なくとも、親はいいんですよ。
でも彼にとって
当時まだ見知らぬ人である私の前で
そういう話をされるのは
すごく悔しかったと思います。
誰も僕の話を聞いてくれない
と後でいっていたそうです。
私だって不愉快でした。
でもそのひとことが言えなかった、ごめん。
申し訳ない気持ちだけが
空回りしてました。
そして、先週
夫が娘を茶化して泣かせていました。
習い事のことで弟に自慢をしたところ、
横で聞いていた夫が
あれっ?そのレベルで自慢なのぉ?
といった趣旨のこと言ったのです。
私も少し離れたところで耳にして
とても嫌な気持ちになりました
娘なりに頑張ってたことで、
できもしない大人がそれを言う?
しかも弟の前で?
ということで、夫に抗議したところ
そんなつもりで言ってない
こっちは間違ってない
と言い訳してきたんですね。
お前は森喜朗かよ!?
↓これこれ
夫に聞こえるように
娘に言い聞かせる形で
「お父さんはそういうつもりでいったんじゃないと言っている。でもあなたはとても嫌な気持ちになったんだね。横で聞いていたお母さんも、頑張っていたあなたを馬鹿にされたようでとても嫌だった。」
夫は謝りこそしないものの
バツが悪そうでした。
次回またあったら
少しずつ彼をアップデートするように
働きかけていかないといけません。
義理の両親については、
とっくに諦めました。
先週英会話のトレーニングで
ちょうど森喜朗の話になり、
you can’t teach old dog new tricks.
老犬芸を覚えず、だそうです。
夫は老犬になるにはまだ早すぎます。
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