こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
こども の成長はそれぞれ。
理屈は解っていても
なかなか、こころに余裕がないと
そうだね、がんばれ!
って思えないこともある
心狭き、疲れた母です。
実は …
先日、私とこども二人の3人で
大きめのスーパーにいきました。
行き付けとはいわなくても何度も来てます。
油断していたら
息子が迷子になってました
息子、4歳。
えー、またか?!
あれ?いない? ○○はどこ?
すると遠くから
おかあさーん、○○ちゃん、わーん!
と叫び泣く声が。
お、同じように
よそでも迷子がいるんだなぁと
思っていたら
まさかの 息子でした。
息子は迷子の常連ですが、
一度も泣いたことがなかったのです。
今までこちらが必死で探して
やっと見つけても
ヘラヘラヘラ笑いながら
近づいていて
「どこにいたの?」
にも一切答えてくれない。
そして、ほんのちょっとだけ
目を離した隙にふっと消える。
親は毎回冷や汗をかき ながら
探しています。
そこで、出た結論は
外出するときは できるかぎり、親二人で。
とくに買い物は目が離れてしまうから。
「なんでさ、もう大きいのに
いつも親二人でこども連れてるの?」
と遠回しに、
過保護扱いされることもあり。
まあ、親しいひとには
迷子事情を説明すると
「そっか、知らなかった。色々だね」
と素直に納得してもらえます。
でもさ、
親だってそろそろ
自立してもらいたいこともあり、
イライラですよ。
そして娘も
かつては 迷子の常連。
だいぶ、迷子にならなくなりました。
彼女はせっかちで、とにかく待てない。
年子の弟がこどものせ自転車から
降りたくなくて
ぐずっているのがまてず
「先にお店にいってる!」
とそのまま迷子に…。
母はもちろん大声で止めますよ。
聞いてくれない
一時は娘を探しても見つからず、
重たい息子を抱っこして
走り回ったこともあります。
いよいよ通報を考えていたときに
「○○ちゃんのお母さんいませんか?!」
という大きな声が。
知らないお母さんに付き添われている
娘がいました。
何度もお礼を言いました。
ちなみに別の入り口で半べそで
立っていたそうです。
うん、書いてると
多少心が狭くても
いいような気がしてきた。
こどもらよ、
早く大きくなーれ!
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