小学生のお友達の作り方

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

娘は小学生になって
沢山ともだちができたそうです。
「きのうね、新しいお友達ができた。
   小さい声だけど、ともだちになろうって
  言われたから」

ともだちとは?

ただ特定の仲良しと
いうわけではないよう。
話を聞くとともだちの定義とは
  • 名前を知っていて
  • ともだちになる約束がある
可愛いなぁと思いつつ
大変だなぁとも。
小さいこどもらは
彼らなりの方法で
一生懸命、輪を広げているんですね。
仲良くなれるといいね~と
伝えておきました。

友達100人できるかな

こどものころ、この歌が嫌いでした。

集団行動が苦手な私には
プレッシャーでしかなく。
今に至るまでの累計でも
ともだち100人なんていませんね。
通信簿に
「おとなしい性格ですね」
と毎回先生からコメントがあるくらい、
筋金入りの内向的な性格なので
外では自己主張ゼロ。
今考えても
クラスの誰とも話が合わなかったし
どうすればよいかわからなかった。

何話すと仲良くなれるんだろう?

こどものころ、ずっと考えてました。
実は私の実家、親の偏見で

テレビを見るとバカになる

といわれて、
話題の番組を見てなくて話に入れず
歌も一切知らなくて(親が歌番組嫌い)
ほんとうに話題についていけませんでした。

心が痛い

そんな私でしたので、
学校はかなり苦痛でした。
慣れたのは三年生くらいからかな?
もう1/3終わってますね。
いやー、あの頃は大変だったわ。
知り合いでも知り合いでなくても、
小学校になじんでないこどもの話をきくと
自分のことのように
キューっと胸が痛くなります。
うちもまだ朝はつきそい登校してます。
そして周りの知り合いのママに聞くと
休みがちなこどももいたり、
毎朝泣く子もいたり。

みんな頑張っているんだなぁ

でも、頑張りはほどほどでいいからね、と
背中さすって
あげたくなります。

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