こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
忘れないうちに第三弾。
記事を書いてて
ふと冷静になって、
やはり教育って
親がやりたかったことをこどもに反映しているんだな、と改めて。
だって
私が海外の大学に行きたい!
というのが大きいと思います。
夫にこの話しても
全く興味示さず。
私自身は、地元の大学を卒業し
新卒で就職したものの
3年半で辞めて
中国の大学に留学しました。
勉強も環境の変化の
なにもかもが楽しかったんですよ。
留学期間は一年と
時間が決まっていたので
元を取らないと、
と勉強も必死でやりました。
でも、高校生のとき
海外へいくのは
自分とは全く別世界で
考えたことすらなかった。
もっと早く知りたかったなぁ…
ただ日本での就労経験があったから、
そのあと中国で就労ビザもとれたし
仕事もできたので
タイミングは自分次第。
なので、焦る必要はないのです。
分かっているけど
親からは
こんな選択肢もあるよ
と教えてあげたい。
ただ全く聞く耳を持ちそうにないけど。
あー、どうなるか な~。楽しみ!
余談
当時2000年ごろ、
まだインターネットもそこまで普及してなくて、
どうやって中国に留学したのか。
中国の大学に手紙を書いて
(メールではなく、紙です)
問い合わせしました。
本屋で
「中国へ留学するには」
みたいな本が売っていたので買ってきて
例題の中国語を丸写し。
巻末に掲載されていた大学リストから
よさそうな(主観で)大学をピックアップし、
紛失のリスクを踏まえて
10枚以上は資料依頼を出したと思います。
これが20年前?!
自分で書いてても
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