娘に雷を落とした件

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

娘も小学二年生になりました!

クラスも変わって、担任も変わって、
親の心配をよそに、
本人は、はりきって登校してます。

やっと小学校にも、馴染み始めた?

しかしですねぇ…
慣れると今度は別の問題が発生しました。

先日時間になっても、
帰宅しなかったのです。
学童はとっくに出ている時間。
なかなか帰ってこない。

不安になって様子を見にいくと
途中の公園で友達と遊んでいました。

寄り道、道草、ダメよ!!!

私の怒り狂った顔を見ると
ヤバイ!と思ったらしく
すぐに荷物とって寄ってきました。

ごめんなさい!と謝ってますが、

ダメダメ…でも何がダメ?

ダメダメ言っても
理由に納得してないと
おそらくまた、
やってしまうかもしれない。

7歳向けに考えてみた

安全のため?

そもそも一人での帰宅が
安全ではない。

まずはおうちに帰って、
お母さん、お父さんに顔を見せて欲しい
と伝えました。

あとは

約束を守るため?

キッズ携帯持たせばいいのでは?
うーん、約束を守ることなのか?

それなら、帰宅時間までに帰れば
この間なにやってもいいのか、となる。

一人で帰宅させることの
最終ゴールはどこか? 

自立?違うなー…

私の場合はこれでした。

一人で「安全」に行動する訓練

ということ。

危険に巻き込まれることをしない、
リスクを低くすること

自分を守る意識をもつ

ということ。

まず、安全なところで
訓練してるという認識。
いきなり危ないところに身をおいても
まったく分からないんですよ。

しかし、ますます

7歳に通じなさそう…

過去に…

30歳のころ
ヨーロッパに、一人旅にいきました。

美術館でみていたら
知らないひとからいきなり
メモをつかまされたことがあります。

「○○で○時に待ってます」

と英語で書いてありました

やはり時間になると
待ってるのか?と
気になりましたが
行きませんでした。

しかし、旅で会った日本人の女の子たちは

「えー、私なら行くのにー、もったいない!」

といわれ、愕然。
私は「危ないことがあったから、お互い気を付けよう」というつもりが

ただのナンパ自慢と取られた…

帰って上海の友達にいうと

「ありえない!殺されるかもしれないし、リスクしかないよ!」

と怒ってました。

ということで、

娘には
自分を守る訓練だよ!
約束を守ろう!
まっすぐ家に帰ろう!

といい続けます。

しかし、まあ、次々と色々あるな…

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