こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
おやつは手作りしてて、ソーイングと編み物が趣味なんです。というと
もしかして自然派ママ?
みたいな顔をされます。違います、ちょっと説明が足りませんでしたね。お菓子には自分のためにチョコレートマフィンを焼き(子どもたちは食べない)、ソーイングも編み物も基本自分のもののみ。
どっちかというと自分派ママです。
うまい事まとめた。しかし友人の中には自然派ママもいます。若干緩いタイプです。その友人と話していて、考えされられたことがあります。
子どもが花粉症っぽいのだけど、薬を飲ませるのに抵抗がある
という話題です。うちは親である私は花粉症ないのですが、子どもの一人が花粉症と判明し、薬を飲ましています。しかし友人は自分が花粉症で薬を大量に飲む行為そのものがつらいので、子どもにも薬は飲ませたくないからまだ病院に行ってないそう。行くと処方されるよね?と悩んでいました。なお、症状はそこまで重くないそうで、鼻水が出てるかな?という程度だそうです。うちの娘のように
鼻水が止まらない!!!
というのだったらきっと彼女もすぐ病院へ連れていくでしょう。見た感じ、少し鼻をすすっているのかな?という程度でした。その時は「まずは検査だけでもしてみたら?」と話しておしまい。しかし自分でもその会話でよかったのかと若干もやもやしたので、その話を別の友達(子どもあり)にしたところ
ありえない、虐待みたいなもんだ。生活しづらくなるんだし、薬は飲ませるべきだ!
と大激怒していました。そして、「うちだって飲ませたくて飲ませているわけじゃない!」と。そうだよね、大部分の親は子どもに薬を飲ませたくないけど、みんなそれぞれの事情や考えがあって、そこには葛藤もあるんだな、と。
そして、子どもの薬を欠かさず飲ませるのって、自分が薬を飲むより大変。ほんと毎回毎回
薬飲ませたっけ・・・・?
と自問自答し、娘に聞いて「やっぱり飲ませてなかったか!」と慌てて用意。時には忘れてしまったことも多々あります。娘もちょっと症状が軽くなると、自ら薬を飲まなくなるんです。
その辺りの一連の面倒なこと含めてが、
こどもに治療のため、薬を飲ませる行為
なんて面倒くさい。その上、自分がそもそも薬を飲むのが苦痛なら、私も自然派ママみたいに検査すら躊躇するかもしれません(あくまで軽症だったらね)
こういう些細な日常の出来事で余計な脳みそのメモリを使っているのも嫌。やれやれ。
そして、早く花粉症の季節よ、終われ!
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