うちの凄腕庭師、紹介します。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

これはベランダの植木鉢に種から植えていたレモングラス。だいぶ大きくなりました!先日1週間ほど滞在していた母のおかげでますます元気に。そう、母がやってきて、いちばん助かったのは家事ですが、他にも大事な仕事がありました。

ベランダのグリーン・メンテナンス

元々ガーデニングが好きで、庭はキレイな花畑。さらに外で畑も借りて野菜を作っていた母。今は畑を返却し、庭の隅っこで少し野菜を作り、主に花をメインに手入れをしています。なので、うちのベランダを見ると

手と口を出さずにいられない荒れっぷり

らしいです。もう全面お任せしています。

「必要なものがあったら言って、あとで支払う。」とお願いしました。母は3日くらいかけて少しずつ手入れして、おかげでGWの水不足からずっと荒れていたベランダは、全くの別モノに生まれ変わりました。買い足したものはこれくらい。こんな便利な道具があるのは知らなかったよ。うまくヨドバシのリンクが貼れないのですが、園芸シート

これは使い終わった土を乾かしたり、再利用するのに最適。今までベランダで下に新聞紙敷いていたので、終わったころは水分を吸収してべしゃべしゃ、びりびりで役立たずでした。レジャーシートを使ってもいいのですが、角の立ち上がりが付くことで土がこぼれにくくなっています。

そして毎回のことなのですが、いくつか問題点が指摘されました。

まず、おそらく水のやりすぎで問題が出ているのではないかと。ギク・・・。GWに水枯れさせてしまったのでつい・・・。

キチンと土の状態を確認して、乾いているものにだけ水やりをすること。

うん・・・全ての鉢を同じように水やりしてた・・・毎日・・・。そして次。

植物に適した植木鉢を見極めること

大きさや用途があってない植木鉢をすべて植え替えておいてくれました。いくつかの植木鉢は水はけの穴が足りておらず、植え替えのときに根腐れしていたものもあったそう。廃棄するか、自分で穴をあけたほうがいいとのことでした。

まさにいちばん高かったオシャレ植木鉢がだめだったらしく、がっくり。つい外観の見た目デザイン優先で購入していたけど、植木鉢本来のデザイン(設計)がイマイチだなんて。

なお、母は30台のころ観葉植物のレンタルをする会社で働いていたことがあります。レンタル先で元気がなくなった植物を交換して、回復させる世話をしていたので、プロなみの知識だそうです。実家の観葉植物はもう30年以上鎮座している大物もあり。植物系の記事はネットで沢山あるけれどいざ困って調べても、ずばっという核心をついたアドバイスはほぼ出てこない。そしていつも手探り状態。こうして、母が来てくれて様子をみながら世話してくれていることでかなりマシに運営できてます。というか、ほぼ頼りっきり。

おかげで今うちのベランダガーデンの植物はどれもイキイキしています。プロは違うよね。お母さん、ありがとう!

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