こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
久しぶりに外出して、平日の昼間にランチを食べるので一人で寿司屋に入って注文したお寿司。安くて美味しかった・・・しかし周りは平均年齢50歳!若者一人もいませんでした・・・。ちなみにランチのお値段は1080円です。ものすごく美味しかったのですが、日本の価格ってオカシイよ・・・となりました。
さて、さて、さて、用事があり平日の昼間、久しぶりに外出して困ったことがありました。
スーツ以外着る物がない問題
仕方ないのでスーツは必須ではないのですが、パンツスタイルのスーツでジャケット着用していきました。ここ3年くらいずっと同じノーカラーの黒スーツ。おそらく、冠婚葬祭いけます。
もう最近、服にお金も時間もかける気は一切おきません。だって、普段家で仕事しているから。中途半端な会合とか本当に困るよね。限りなく出席しないようにしていますが、たまにどうしても必要なときはもうスーツで良し。
ちなみに毎回クリーニングに出したりはしてないので、さっと洋服ブラシ(ふるさと納税で入手)かけておしまい。クリーニングは、シーズン1回出すくらいです。なお、着用3回以内はノーカウントとします。汚い?でもまあ、いいのよ。よれよれの洗いたてのTシャツよりいいでしょ?
思い出せば、前の会社では月1くらいで外出がありました。そこで、地味にうんざりしていたのが服装に色々と要求してくる人が社内にいたこと。
ビジネスカジュアルでお願いします。キレイ目の服でお願いします。ジャケット・スーツ不可。
最初指定されたことにびっくりしたのですが、相手はカチッとした格好はITらしくないから、という意図で言ったと後で聞きました。もちろん、おっさんです。同行する女性にキレイ目の服を着てほしい。は?こっちは水商売じゃないんだぜ、
厚かましいにもほどがあるわ!
と(心の中で)吐き捨てて、
スーツしかありませんので、スーツで行きます
と、要求は却下しました。なお、当時は若手の女性も営業に同行していたのですが、
女性が男の目線を気にして、キレイ目の服着るのがデフォルトって発想が気持ち悪い
と二人で文句を言いあって、却下。もしそこまで大事ならもっと具体的に希望を述べて、かかる費用を負担していただきたいところです。だって仕事なんでしょ?経費で落ちるでしょ?
私がここまでいきりたっているのは、キレイ目という発想が、
女性が男性に媚びを売る
と脳内で勝手に変換されるから。
もう拒絶反応が出てしまいます。30台のころはまだ世間知らずで、雑誌見ながらキレイ目な服をとっかえひっかえ着ていましたが、もう洗脳とけた今では無理よ~
というわけで、これからもたまにはスーツをクリーニングしながら、なんとか乗り切ろうと思っています。でも服は自分を表現する手段でもあります。よって、大事なことなのでスローガンにして娘の部屋にでも貼ろうかと思います。
キレイ目の服は自分のために買うもので、男性に指定されるものではない
また息子にも間違っても女性の服に対して指定してはいけないと教えようと思います。小学生の作文みたいだけど。
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