こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
最近息子ネタが続いています。冒頭の写真も息子の好きなムール貝(冷凍)です。
娘も毎日色々やらかしてくれるのですが、圧倒的にそれだけ息子がやらかしているからではないかと思っております。今回もそんな息子の話。
10月になってインフルエンザの予防接種始まりましたね~。独身の頃は予防接種しなくても、インフルにかかったことはほぼゼロ。しかし今では予防接種していてもインフルになるくらい、インフル感染率がものすごいことになっています。やはり集団生活しているとうつりますよね。今は予防接種なしは考えられないくらいです。
ところが、息子は注射の類が大嫌いでして。半端ないのです。保育園時代はまだなんとか
終わったらジュース買ってあげる!
で誤魔化されてくれたのですが、おととしあたりから拒否がすごくて・・・。注射の時間になってもガンとして家から出ないんです。特にコロナのときは注射が続いたのもあって、すっかり注射嫌いに拍車がかかったようです。私ももちろん嫌いですが、仕方ないじゃん、といっても子供には通じないですからね。
ところがところが、今年はちょっと反応が違ったのです。
注射嫌だー!
というスタンスは同じですが、予防接種はしたほうがいいということがやっとわかってくれたのです。
はたらく細胞のおかげで。
このアニメ、元々は学童にも漫画があって知ってはいたようなのですが、eテレでやっていたので息子が勝手に録画して観ていました。(いつの間にか録画機能を使いこなしてた)
正直、血みどろになったり、うーん・・・どうなの・・・という点はありますが。ただ、この放送の中でワクチンの回があり、免疫がないといかに免疫細胞たちがウイルス駆除に苦労するか、という話があるのです。特に白血球の好中球(主役)が大好きな息子にこれがとても効いたみたいです。
免疫ないと好中球たちが困る・・・嫌だけど・・仕方ない
と初めて納得の上で予約することができました。まだ当日、大騒ぎになるかもしれませんが、親は気が楽になりました。なお注射が終わった後にはジュースやらドーナツは引き続きほしいそうです。そのくらなら全然OKよー。
ありがとう、はたらく細胞
あ、でも実写版になる映画は、リアルすぎて怖いので観ないそうです。
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