怯えさせるおばちゃん

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

秋祭りで久しぶりに保育園時代のママ友に会いました。多分同じくらいの年齢だと思うのですが、仕事の話になって

もう一生懸命働くのは体力的に無理だし、仕事にそこまで興味持てないよね

ということで一致。こういう会話が一般的になると、もっと既得権益を次世代に、若者に譲ろうという社会になるのではないかと思うのだが、いかが?

そのためには、おっさんを排除しなくてもいいけど、おばちゃんが社会進出して

みんなが生きやすい世の中にしなければ・・・

と思う、一市民のおばちゃんです。

さて、そんな善良で一市民のおばちゃんである私、2カ月ぶりにヘアカット&カラーに行ってきました。

行きつけの美容室が強気の値上げをしてからというものの、美容室ジプシー。

今は近場でいいところないかな、と渡り歩いている状況です。美容室ってほんとうにムズカシイですよね。ここ2回ほど続けて同じところに行きましたが、初回は大満足したので同じ人を指名しようとしたら予約が全然取れず。仕方なく別の人にしたら、カットが下手すぎてガッカリ度が半端なかったです…。もう他の店に行くのと同じじゃん。カラーはね、前回の人の配合と同じにしたのでほぼ一緒だったのですが、カットの技術力はデータでは残せないからね・・・とくに私はショートカットなのでムズカシイ。なかなか予約が取れない人のようなので諦めて次の店へ。

というわけで今回また新規でお店を予約しました。

初回クーポンとかあるので、やや安くなるのはありがたいのですが、本音を言うと新規のお店は結構疲れるので早くいいところ見つけて落ち着きたいのです。という気持ちで予約したのですが、今回も大変でした。なぜなら

美容師さんが緊張しまくってて、ヒアリング時の日本語がオカシくなるくらい、緊張されてしまったのです。

美容師さんは多分30歳後半くらい・・・?最初のヒアリング以外はカット中もずーっと無言。カラーします、とか最低限のコミュニケーションしか取らないので、あ、この人無口な方なのかな、と思っていました。ところが私のカラー中、他の人をカットしている間はめちゃくちゃ饒舌だったのですよ…。

そう、私は毎回白髪染めではなく、普通のカラー剤で赤く染めていますが、今回かなりかなり強烈な赤に染めてくれました。私もびっくりの赤っぷりですよ。

こ、このくらい色が出れば、大丈夫でしょうかっ?!

とびびりながら確認してくれたので、よほど心配していたようです…。

あ…、大丈夫ですね、ばっちりですよ

というしかないのでそういうと、安心ししたのか、最後のブローや仕上げは普通に話してくれました。どうなの、それ…。というよりも、何が彼をそんなに緊張させてしまったのか。いつもよりはこぎれいにしていたのですが、もしかして新規クーポンを使ってくるおばちゃんは危険な人が多いのでしょうか。赤く染めたい人にはろくでなしが多いのでしょうか。全然わかりませんが、美容師さんは帰り際には緊張が解けていて表情は和らいでいました。

なんか、ゴメン・・・

仕上がりは今のところよかったのですが、またあの緊張が走るのかと思うとちょっと申し訳ないような気もするし、次行くかどうかはもう少し考えます…。

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