こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
年始に、友達とお茶をしました。彼女と会うのはなんと私の結婚式以来で10年ぶりです。
住んでいる場所が遠いので、出張でもない限り会うこともなく、私も彼女も子どもがいるため出張がある仕事をしないため、そうなるとほぼ会うチャンスがなかったのです。それが子どもの用事で都内に出るからと連絡をもらい、いそいそと出かけていきました。
彼女は、上海に留学していたときの同級生。年は7歳ほど下なのに知り合ったころから仲良くしています。あまり歳の差は感じない、とても落ち着いた不思議な友達です。それだけ歳の差があるとある程度、姉と妹、みたいな関係が多いと思うのですが、あくまでも対等な感じ。
で、久しぶりにわーっとしゃべっても全然違和感なし、友達ってすごいな。
ほぼ子どもの話がメインだったのですが、彼女がそもそも今回都内に出てきていたのも子どもの用事。聞くと、スポーツをしていて全国大会に出場したので、その試合観戦に来たのだそう。
「あー、上の子は、高校生だよねー」
というと、下の子でなんと中学生!
某スポーツが好きで、中学生から県外の強豪校に入学し、親元を離れて寮で生活しているそう。もちろんプロを目指しているのです。ということは、小学生の時に進路を自分で決めたの?すごすぎない?
上の子もスポーツはしているそうですが、そこまでではないそうで、下の子の意欲がものすごいそうです。
親はなーんにも言ってないし、何も期待してないけど、やる子はやるし、やらない子はやらない、それだけだよ
と彼女。もうこれは生まれ持った気質だそうです。私の普段のささいな子どもの悩み、例えば部屋を片付けないとか、宿題を後回しにするとかそういうことも
うん、言うだけ無駄だよ。もう変わらない。上の子は高校生になっても同じこと言っている
だそうで、気が楽になったような、そうでもないような・・・言うだけ無駄かあ・・・。子育てって結局子ども次第、子どもが主役なんだよね、当たり前なんだけど。
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