こどもたちの新フェーズ

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

最近買ったインドのお茶。なかなか減りませんが、スパイス風味で美味しいです。

さて、子どもたちも進級し、小5と小3になりました!

担任の先生って影響が大きいのでどんな先生に当たるのかと心配していましたが、二人とも楽しい先生になったそうで何より。娘は小学校もあと2年なので楽しんでほしいです。

しかしそんな心配は不要なようで、親よりもしっかりしている面も見えてきました。なんとですね、

自分で委員に立候補していました

えええ、そんなタイプには見えないのに!なお、立候補するとみんなの前で話したりもするそうです。それをわかっての立候補。そして既に発表は終わったそうなのですが、人前で話すのが苦手な私からすると

立候補しているだけで素晴らしい

ことなので、もうすごいね!と大絶賛してほめちぎってしまいました。結果はまだわかりませんが、ダメだとしても挑戦したというのが既によい結果ですよね。

一方、こちらは友人の話。先日また名古屋の友人が都内に来たので会いに行ってきました。今回は、子どもがプロのスポーツ選手になるためのオーディション(トライアウト)を受けるのだそうです。

まだ未成年なので保護者も必要なため、会場まで一緒に見に行ったのですが、もうすごい人混みで・・・

え・・・こんなスゴイ人数でほんとうに合格できるの?

と疑問だったのですが、後日連絡によると無事合格したんだそうです!すごいなー!

トライアウトの間、会場に保護者は入れないのでその間友達とカフェでお茶をしていたのですが、つくづく

こどもは親の想像を軽く超えてくるよね

ということ。親は応援(とお金の用意)しかできないよね、と。

というわけで、この成長を見守るというのが、大変すぎる子育て期の親のだいご味のなのだと改めて思い出しました。今までは人並みに出来るように手助けするフェーズだったのが、一気に親を超えて外に出ていくフェーズに変わりつつあるようです。なお、トライアウトを受けた子もまだ中学生なんですよ・・・。

ああ、変化の幅がありすぎて、ついていけるかな。

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