今回オフィスでロッカーに入れっぱなしのものを大量の荷物を持ち帰りました。
半年以上使わなかったものなので、昔のノートなど、不要なものはその場で処分しました。
オフィスで仕事しなくなるといらなくなったものも出てきました。
なんといっても服と 靴
来客対応用でした。
黒いパンプスとジャケットです。
今はほぼオンラインなので、ますます不要になりますね。特に靴は下だから見えることもないし。
スーツの売り上げも下がっていると聞きますが、特にパンプスやストッキングもやはり売れなくなっているのでは。
スーツに、皮のカバ ン、ストッキングにパンプス。
どれも苦手なので、新しいスタイルが確立するといいな。
化粧品ポーチ
歯ブラシや化粧品の類はその場で廃棄しました。
特にリップ(口紅)はマスクをしていると使うこともないと思っていたのですが、そのあと、トイレでマスクをその場で外して真赤なリップを付けている方がいてビックリ。
マスクに口紅つかないのだろうか。私はファンデーションも塗らなくなってますよ。
オフィス街のレストラン
閉店しているお店もちらほらありました。
ランチは超絶お久しぶりの一人で外食なので、大好きなインド料理にしました。美味かった~~~
しばらく来られないだろうということで少し豪華なランチにしたら食べきれず、
ナンを持ち替えることに…。店員さんも慣れたものでアルミホイルでさっとくるんで渡してくれました。(夜トースターで温めて食べました)
以前は混んでいて入れなかった人気のお店なのですが、ランチタイムのピーク時にも関わらず、ほぼ並ばずに入れました。
ということは・・売上下がっているんだろうな・・・次来た時にはまだあるんだろ うか。
そして通勤手当
夫の会社でついに通勤手当が廃止されました。
オフィスに行くときは都度清算になり、少額ですが在宅勤務手当がつくそうです。(ほぼ気持ち程度…電気代にもならないレベル)
なお私の所属する会社では今まで通り100%支給されています。その代わり?在宅勤務手当はでません。
ただ外資系あるあるで、ワーキング環境に対しては敏感です。今までは年に1回くらい、オフィス環境による匿名アンケートも行われていました。自宅での仕事がメインとなって、ここでグローバルレベルでも議論にもなったそうです。
「自宅の回線費用を清算対象として ほしい」
「デスクやチェアも会社負担で 購入してほしい」
といった細かい要望が結構あがってきたそうでHRが対応に追われました。
ただ各国の事情がそれぞれ異なるため、最終的には国単位で決定し、通達がありました。
日本はおそらくいちばん残念な結果になりました。。。もうこれは幹部次第ということでしょうか。
「自宅の回線費用を清算対象としてほしい」
→今まで自宅に回線がなかった人のみ対象
「デスクやチェアも会社負担で購入してほしい」
→不可、オフィスの予備モニタ(古いやつ)を承認の上、貸与可能。退職時は返却すること。ただし、物品の郵送にかかる費用は自腹。
うちは正直モニターは業務上では欲しいのですが、古い型番であるのと、子どもたちによる破壊が面倒でやめました。プリンタも毎回出すたびにしまっているくらいです。
正直古いモニタなんて処分するのに費用が発生するので、返却不要とかにしてほしいくらいです。
まだモニタを持ち帰った、という話は聞いておりませんが、結構今からいろいろな制度が変わっていくんだろうなあと感じています。
思いついたら会社にも要請してみようと思います。
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