こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
久しぶりに古い友人とお茶をしました。
上海時代からなので、
もうかれこれ、20年!
彼女は年齢は私より少し上なのですが、
そんなことを、気にしたこともなく
ずっと仲良くさせてもらってます。
そういえば、
上海で、働く
という選択肢を教えてくれたのも
彼女でした。
彼女でした。
私の人生のキーパーソンの一人ですね。
ずっと友達でいると
時々むっとしたり、
波長合わない人もいるのですが
彼女に至ってはそういうこともなく。
かといってベッタリ
ずーっと一緒にいるわけではなく、
趣味も違います。
時々会ってごはんを食べながら
他愛ない話したり、
愚痴言い合ったり、
というくらい、
ちょうどいい関係の友人です。
私には姉はいませんが、
もし仲良しの姉がいたら
こんな感じなのかな?と
時々思います。
彼女はお酒が飲めないのですが、
食いしん坊という共通点があるので、
二人して上海で、美味しいものを
食べ歩いてました。
そして今回はサプライズで、
結婚することにした
という報告がありました。
おおおおっ。
コロナ禍で
こんな嬉しいニュースがあるなんて。
自分の結婚は、準備含め大変だし
なんといっても、
これでよかったのだろうか
という不安もあるので、
喜んでいる場合でもないのですが、
友達の結婚となると
なぜか、ただ嬉しい。
で、今回彼女がいちばん知りたがっていたのは
夫婦で、生活費って
どうやっ て管理してる?
彼女の周りには
まだまだ専業主婦が多いようで
周りに聞いてもよく分からなかったとか。
ちなみに、私が結婚式を挙げるにあたり、
仲良しの友人が
上海から来てくれたのですが、
自分の お金の管理だけはしっかりね
と祝福と同時に言われたことを
覚えています。
大事なことですよね。
そして、今回の別れ際、
彼女がぼそっと一言
結婚はまあいいとして、
女性だけが名字を変えるルール、
そこだけがどーしても
腹落ち しない
とのこと。
彼女の場合海外にいるので
名字が、変わることによる
手続きの煩しさは、日本の比ではないそう。
うーん、 やはりおかしいよね
今の制 度。
もう手続きしてしまったけど、
私も戻せるならいつでも戻したいです。
うん、面倒でも、戻したいね。
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