こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
今日はちょっとばかり
ぐろい話です。
ぐろい話です。
こどものころ、雨がふると憂鬱でした。
傘さして学校へ行くのは大変だし、
(片道30分くらい歩いてた)
何よりも濡れて1日気持ち悪い。
しかししかし、
もっと大変なことがありました。
通学路は周りは田んぼばかりだったのですが、
ちょうど私が低学年だったころ
カエルが大発生
うるさいだけならいいんですよ。
とにかく大量のカエルが
雨につられて道に出てきてしまいます。
すると通勤の車にひかれてぺっしゃんこ。
道路いっぱいに
つぶれたカエルの死骸がありました。
それを避けながら
あるかねばならない。
正直見た目もひどいのですが、
何よりもクサイ
未だに、朝雨がふると
そのときのつぶれたカエルの臭いを思い出すのです。
そして雨が上がるともれなく
それらがミイラになって
今度はそれを避けながら歩く。
よく、カエル嫌いにならなかったと
思います。
そしてこどもながらに
カエルが気の毒でした。
その大量発生は
何年かそれが続いてぱたっとやみました。
それでも雨の日は
足元がとても気になります。
高度成長で住宅を作っていた頃だったので色々と自然のバランスが
崩れていたのかもしれません。
しかし、よく降るなぁ、最近。
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