こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
今日もね、牛乳2本飲めた!
ときどき、娘が報告してきます。
赤子時代、
ミルクをなかなか飲まなかった娘。
いまや、牛乳大好き!
今頃~?!と
当時ミルク拒否に悩んだ母は
(ちなみに母乳なしのミルクのみ)
つっこまずにいられません。
娘にとってよいことは、
牛乳が好きなおかげで
給食はとても楽しみなんだそうです。
良かったね~
私は牛乳が嫌いでした。
ほんとうに給食の牛乳が辛かった。
これがコーヒー牛乳だったらと
考えながら
ストローで一気にキューっ!と
飲み干してました。
昔は残せなかったもんなぁ…
という話をすると
夫から
え、牛乳は瓶じゃないの?
という話になります、毎回。
夫とは一歳しか違わない関東育ちですが、
給食はかなり地方によって
特色があるらしく、
まったく違うようです。
関東(夫) VS 関西 (私)
ごはんは滅多になかった↔️週2ごはん
牛乳は瓶入りでぬるかった↔️紙パック冷え冷え
パンはコッペパン↔️色々味あり
おかずはまずい↔️なんでもうまい
比べると話がつきません。
でてきたおかず、
そのほか給食の思い出話すると
文化の違い か?
ただ、関西でも
地方自治体で全く違うようです。
パンの思い出も
そして、牛乳以外でも
家では毎日ごはんだったので
パンが嬉しかった。
あまりに好きすぎて
どうしても母に食べさせたくて、
無理して残して
プリントに包んで持ち帰ったり。
(たぶん、乾燥してカチカチになったであろう)
今、どう考えても
なんて優しいこどもだったんだろうか、私は。
誇張なしで、そのパンは
近所のパン屋さんが作ってて
パイナップルやブドウが入ってたり。
どれも、おいしかったのです。
娘にも
給食の楽しい思い出ができるといいな。
ちなみに娘の悩みは
牛乳ロスなんだそうです。
毎日飲まれずに
捨てられる牛乳みるのが
とても辛いそうです。
「でも、嫌いなひとがいるのは仕方ない」
とのことで
せめて牛乳好きな自分が
おかわりもしてるとか。
一昔前みたいに
無理やり食べさせられてとか、
残すな、という教育より
ずいぶん、前向きで素敵です。
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