いとこという、不思議な関係

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

ゴールデンウィーク、
甥っ子や姪っ子と久しぶりに会いました。

みんな、びっくりするくらい、
大きくなってます。

3年は大きい…

彼らにとってもそうみたいで、
息子がすでに赤ちゃんではなく
幼児になっていることにビックリしたそう。

2歳が5歳だもんね。

途中子供達を、つれて近所の公園に
遊びにいったら、
気づいたら見知らぬこどもが
混じっていました。

ちょっと、心配でみていたのですが、
ほぼ同じくらいの体格だし
上手く距離を計りつつ、
混じってるようだし
そのまま見守っていました。

もう帰る時間になったので

帰るよ~

と声をかけると
みんなで集合、その子もまじってました。

「みんなで、帰っちゃうの?」
「みんな、家族なの?」

そうではなくて、
いとこだよ、
いとこの家に遊びにきたの、
と説明すると

「いとこってなに?」

そっか、いとこいない子もいるよね。

お父さんかお母さんが、きょうだいなんだよ

というと、

よく分からない、という顔をしてました。

私自身は10人いとこがいますが、
今連絡とってるのは
ひとりか、ふたり。
でもこどものころは
帰省のたびに遊んでました。

不思議なことに
年に1,2回しか会わなくても
遠いところに住むいとこは
数年に1回でも
会って遊ぶのがとても楽しみでした。

いとこって、
ほんとうに不思議な距離感。

小学生の甥っ子がいいました。

会えるのをすごーく楽しみにしてたんだ。
嬉しいし、とっても幸せ。

そんなことを
目をかがやかせながら言われると
帰省した甲斐がありますねー

例え、こどもらみんなで
集まってゲームしているだけでも
いいもんです。

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