こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
先日コロナに感染して苦しんでいて、つくづく思ったこと
気になること、やりたいことはさっさとやっておこう、今すぐだ!
とはいえ、療養期間中は家族や他人に移す危険があるため、もちろん隔離されておりました。
終わってから、ネットでほしいものをバンバン注文。
何買ったか、
包丁、まな板とか、キッチン道具。あと納豆。(美味しいのが食べたかった)
宝石とか、化粧品とか、アパレルでもなく、これよ、欲しかったのは。
そう、私を助けてくれる道具。
引っ越し前にあれこれ捨てて、夫の持ち物も処分して、だいぶキッチンにモノが減りました。
しかし、本当は使いたい道具も我慢していました。そのくらい捨てるのが大変だったんですよ。(夫が了承しない)
あるものでなんとかなっているからと遠慮していたのですが、もし明日死ぬかもというときに
あのとき我慢せずに買っておけばと思うものは、、、え?包丁?たかが包丁?そのくらい買おうか!
包丁くらい買おう、まな板ももう8年は軽く使っているぞ。
で、包丁まな板が一新されましてね、キッチンがものすごく快適です。料理もやる気が湧いてきました。やはり料理でいちばん大変なのが切ることですから。
病気は嫌だけどいろいろ教えてくれます。毎日のしなくてはならない料理が苦痛なことに変わりないのですが、切りやすい包丁やまな板を使うことも時短のひとつだし、モチベーションあがるし、うまく使っていこうと思います。
それにしても、自分の買い物の我慢が包丁とかまな板とか、切なくて涙出たわ・・・。もっと自分を甘やかすべし。納豆は買いましたが。段ボール一箱分の納豆が今冷蔵庫に入っています。幸せ。
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