親の心、子知らず

娘がちびまる子ちゃんにはまっています。きっかけはこれ。

最初は片付けの本なんて！と言っていたのに、あっという間に読み終え、何度も読み返していたみたいです。肝心の部屋のほうは少しマシになった程度。

片付けのきっかけとなったのは、ベッドの上にモノを置きすぎてゴロゴロしていて誤ってベッドから落下し、頭を強打したことのほうがきっかけだったような気もします。相変わらず、ランドセルの中は丸まったプリントの化石があるし、

アンタがまる子そのものじゃ～！

と言われていますが、本人は全く気にしておらず。息子も読んで「片付けってこうやるんだね」と言っております。片付ける子はどうやっても片付けるし、片付けない子は片付けない・・・うん、知っているけど。

だらだら漫画読んでないで、少しは何かやってほしい！！！

しかし親のほうも負けていない。今度はこれを用意しました。

「まる子ちゃんの漫画だよ～」と渡して大喜びされました。ふっふっふ、よく見てみなさい。

でも普通に大爆笑して、親のほうが心配になり中身見直した。正直そこまで面白可笑しい内容ではないはず・・・。

肝心の内容は頭に入っていようがいないだろうが、訳の分からない少女漫画読まれるより、少しでも身になってほしい親心。私も小学生のときは雑誌りぼんを買っていたので人のことは全く言えないのですが。

ちなみにまずは図書館で借りられるのでそちらでお試しすることをお勧めします。