私はアレの常連

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

またやってしまいました。

電車の網棚に忘れ物~。

電車を降りてしばらくして気づいたので、そのまま駅に戻り、駅員さんに事情を話し、探してもらいました。その後、帰宅して電話連絡をもらって無事発見されたとのこと。田舎と違って都会の列車は運航距離がすごいので、走行中の電車が止まった駅で見つけてもらうんだそうです。これがどれだけすごいことか・・・。今まで何回か忘れ物をしましたが、すべて出てきました。すごいことですよね。

しかし、これでもう何回目か…。見つけてもらった駅は遠く、最寄り駅では受け取れないため、今回も都内の遺失物管理センタに受け取りに行きます。今回も?そう、もう何度もいったことがあるのです…。

「場所わかりますか?」

「xxですよね。」

「そうです!」

とのことで、何度もこなしているので、忘れたあとの一連の動作もスムーズ!全然うれしくないけどね。今回の忘れ物は、子供のものばかり。忘れた理由はこれですよ。

大人の手が足りなくて焦っていた

夫不在の週末。一人でこども二人を連れ、荷物が多め。さらに子どもたちが車内で脱いだ上着やら、遊び道具もたっぷり(これを忘れた)。帰宅時のため、疲れて寝てしまう子どもを起こしたり、鼻血を出されてあわあわと対応したりしていたら、見事に荷物のことを忘れ「疲れたね~」と帰路についてました。途中の赤信号で止まり、ぼうっとしてたら

あれ、荷物がない!!!

と思い出しました。思い出すタイミングもすごいな。

以前は財布を入れたリュックをまるっと忘れたこともありましたし、日傘も忘れたし、携帯も忘れた(というより落とした)こともあります。私これでも荷物少な目なんですよ。それはどうやら関係ないらしい。しかも毎回忘れた場所は網棚とは限らないのもポイント。

しかし今回びっくりしたのはこどもの記憶力。

見つけてもらうために、何分発の電車に乗ったか、どの車両に乗ったか、どこに置いたかをできるだけ細かく伝える必要があるのです。辛うじて電車を乗った時間はなんとか特定できたものの、いつもと違う路線だったので覚えていただけ。普段なら思い出せないレベル。しかし子どもはすごく、「多分〇車両」と車両番号も覚えていました。おかげで無事見つかりました。子どもはよくディスプレイなど見ていますね。

それにしても、忘れ物をしたときの駅員さんの対応の素早さとシステマチックさにいつもほれぼれしています。

駅員さんは二度と忘れんなよ~って思っているでしょうけども。大変お世話になりました。

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