学校どうよ？意外な答えが返ってきた。

４月から小学生になった息子。身体も大きめなので、ランドセルを背負っていても違和感が全くなくて

え？一年生？大きいね～！

と見守り役のおばちゃんにも言われています。

学童には、初日からフルで通い、約半月が立ちました。毎日「今日どうだった？」と話はしていますが、

忘れた！

でほとんど話してくれない息子。これは保育園のときからなので諦めていますが、たまには別の角度から聞いてみようとこんな質問をしてみました。

保育園と学校どっちが好き？

すると答えは

学童は好き！学校は普通。

という答えでした。つまり、息子にとって学校は学童についているオマケのような存在のようです。楽しいのならいいんだけど。理由を聞くと、珍しくすぐに答えてくれました。

保育園だと時間が決まっていたけど、学童だと好きなおもちゃで好きなだけ遊んでいいんだよ。それがいいんだよ。

そうかー、確かに保育園は先生たちが決めた時間割で進むけど、学童は完全なる放置だからね…。一応、勉強の時間もありますが、まだ宿題のない１年生はみんな本（漫画も）読んだりしているようで、つまり

ずーっと遊び放題！

楽しいんだそうです。楽しいのがいちばん、と思いつつ

なんか、想像していた反応と違うな・・

と戸惑う母でした。娘のときは保育園に戻りたいと泣いていたのに…。なお食べるのが大好きな初回の給食の感想は、

普通！でもあのキュウリ、美味しかったなぁ！

だそうで、胃袋をわしづかみされているようです。息子の馴染みっぷりに親がまだ馴染めていません。