こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
私、映画をほとんど見ません。なのでアマゾンプライムやネットフレックスというサービスとも無縁の生活を送っております。さらにさらに映画館に映画を見に行くこともほぼなく、誘われたら行くという程度で、映画館にはおそらく人生で5回くらいしかいったことがないはずです。
という話をママ友にしたら
何が楽しくて生きているの?
と直球で聞かれました。彼女は映画が大好きで家にはプロジェクターもあり、旦那さんとよく深夜に映画を見るのを楽しみにしています。また産後初めて映画館に映画を見に行ったときの嬉しさも語っていました。そんなときに私の
映画?見ない。
発言で衝撃を受けたそうです。いや、一般的な映画はたまに金曜ロードショーとかで見る。でもその程度。DVDレンタルも昔のビデオテープレンタルも1回くらいずつしか借りたことない。
えーーー!シンジラレナイ!!!
というのが友人の反応でした。
楽しさはわかるんですよ。たまにテレビで見ると映画って楽しいもの。でもなんというか興味ないんですよね。自分でも理由がよく分かりませんでした。しかし、先日久しぶりに楽しかった本を読んでわかったんですが、
私、自分の頭の中が映画館なんですよ。
つまりわざわざ映画みなくても、楽しい本を読むとそのまま脳内で自分で映像化しているんです。例えばこの前紹介したこの本。もう声付きで頭の中で再生されています。
もうひとつ、これは友人の友人(私にとっては知らない人)が書いた本ですが、雰囲気がとてもよかった。
どれももう映像化されているから、他の映画を見る必要がないんだ、と読み終わり、ふとわかりました。
というわけで友人から映画を見ないだけで、変態呼ばわりされたのですが、気にせず自分の脳内で勝手に映画再生しつづけようと思います。著作権関係なく映像化し放題よ。もう少し子どもが大きくなったら、ネットフリックスも試そうかと思っていたのですが、すでに映像見ているとは。うん、やっぱり本が好きなのです。小説、サイコー!
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