ついに来た、息子登校拒否。

突然、朝息子に言われました。

今日は学校行かない

まあ、眠いよね。もう少ししたらごはん食べていかせようと思っていました。ところが、一向に起きようとしない。

間に合わないよ～、ごはん早く食べて！

というと

ごはんは食べない。がっこうを休む。

とまさかのハンガーストライキで始まった息子の登校拒否です。ああ、これが噂の…。結果を先に書くと現在は無事登校しています。ただその日は夫がどんなになだめておだてて、話しても無駄でした。

がっこうを休む

の一点張り。理由を聞いても学校はつまらないからとしか言わない。友達もいるようだし、娘によると時々クラスをのぞきにいくと、楽しくやっているそう。それでも、ガンとして休むと言い張る。

お父さんとお母さんは家にいるけど、仕事があるから一緒に遊べないよ？

家にいても、勉強するんだよ？

色々言いましたが、その日は結局そのまま休んでしまいました。結局休みはその日１日だけで、学校に行っていますが、本当に理由が分からないんですよ。

毎日座っているだけ、好きな遊びする時間がない

といつもいっているのが原因かもしれない。でも本当のところは、本人もうまく説明できなさそう。なお、休んだ日は、一日中私や夫のところにきては

つまらない～、何も楽しくない

とぶつぶつ文句を言っていました。それを言われるたびに

つまらないよね。それなら学校にいく？

と聞いてしまいましたが、はたしてそれもよかったのだろうか。翌日学校に行ってくれるとホッとすると同時に

一体どうすればいいんだろう、何が正解なんだろうか

とモヤモヤしてます。正解などないかもしれないけど、ああ、子育てって常に色々ありますね。今でも朝、起こすたびに

今日は休むって言わないかな…

とドキドキしている自分がいます。