こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
久しぶりに保育園時代のママ友たちと集まる機会があり、ランチしてきました。
娘が初めて行った保育園なので1歳からの付き合い。保育園が自宅から少し遠かったため、学区が違い小学校はバラバラなので、今では滅多に会うことはないのですが、たまにこうしてランチしようかということで集まっています。
もうあれから9年ですよ、9年。早すぎ。
親のほうも変化があって、気づけば一人以外転職していました。
当時、私の職場が育休を取っている人が皆無の状態で復帰が不安で仕方なく、近々転職したいというと
えええええー、子ども小さいのに転職して大丈夫?!
という風潮だったのですが、一人が転職し、それをみて私も転職し、もう一人も転職してます。転職の連鎖ですね。なお転職してない人は福利厚生のよい会社だそうで、転職する気はないそうで、私もそれはそれでありだよね、と思います。私もいい環境だったら転職しないよ!
4人しかいない中で判断するには少ない数字かもしれませんが、4人中3人が転職しないとやっていけない環境だったというのが、日本の都会の現実なのです。なお、妹のいる田舎は、そもそもまともに働く環境すらありません。
今回集まった友達は、皆リモートじゃないと回らない共働きだし、一人はリモートができない仕事だったので、自宅から近い職場に変えたそうです。ただその夫たちはほぼ転職してないんですよねー・・・転職って普通に仕事しているより、その準備から始まって慣れる間の期間(半年とか1年間)かなり大変じゃないですか。つまり、
結局しわ寄せは妻に来ているんじゃん
ってことで皆頭にきていました。
男性も大変かもしれませんが、女性のほうがやっぱりまだまだまだまだ大変なのです。
娘たちが大きくなるころには、少しでも良くなっているように頑張りたいわー・・
とランチしながらママたちは思っているのですよ。男親たちも考えろよ。
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