まさかの書道でした

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

いやー、本当に分からない、何がいいのか。

小2の息子が書道教室に通い始めました

保育園のときに姉と同じ、体操教室に通っていた息子。ところが、ある日突然体育館に入れなくなり、理由も説明できないまま退部して数年。それから、息子にとって習い事とは、

理由はうまく説明できないけど、嫌だ

というものでした。

好きなもの、得意なものでもいいよとありとあらゆる選択肢を示したつもりでしたが、ガンとして体験にすら行きたがらず。それがまさかに書道教室なら行ってもイイ、ということで早速体験を済ませ、大丈夫そうだということで即、通い始めています。それもとても楽しそうなのです。

親としては

どうして書道?!

という驚き具合です。友達がいっているわけでもなく、一人で通っています。

なお、書道自体は保育園のときに遊び程度ですが一時期先生たちと一緒にやっていたので、何をやるかはわかっていました。でも普段から字は殴り書きだし、筆順無視だし、漢字の練習はもう汚くて読めないから

せめてさー・・字くらいは書けるようにしようか

ということで思い付きで書道教室を勧めたら、

それなら行ってみる

とあっさりOK。拍子抜けしました。続けられるかどうかわかりませんが、本人は書道セットを手に入れて楽しそうに説明してくれているし、ちゃんと教室では練習もしているそうです。なお、毛筆と硬筆のセット教室です。

なお、教室はGoogleMapで調べたところ、家の近くにいくつかあったのですが(なぜか異様に多かった!)、以下のポイントで選びました。

毎週やっていること、振替ができること

2週間に1度という教室もあったのですが、今週あるかないかと、確認するのが面倒。そして振替に制限が付いていると体調崩したり、予定の調整が大変なのでパス。毎週〇曜日、と決めて通っていただきたいのです。そこだけは親の都合で譲れないー。

個人宅でやっていること

多かったのが商業施設に入っているケース。〇階の教室まで、という移動が心配だし、お店の誘惑が多いから、教室だけに行っていただきたい。またそういう商業施設は自転車を止められないのでパス。個人宅でも自転車が止めていいかどうかは事前に確認しました。

先生との相性

こればかりはどうしようもないのですが、私自身も書道教室に通っていて、先生が引っ越ししたため、途中で変わりまして、子どもながらに気づいたことがあります。

前の先生のほうがいい

教え方は新しい先生のほうが上手でしたが、新しい先生は厳しすぎる先生でした。字はやはり個性があるので、気の合う先生のほうが指導を受け入れやすいです。ただ慣れもあるので、私も新しい先生に次第に馴染みましたのでそこまで致命的ではない。私は小学生の間は続けましたが、もし自分が好きな先生だったらそのまま中学生でも続けていたかもと思います。

というわけで、癇癪持ちでイライラな息子がどこまで続くかわかりませんが、書道ですよ、書道。はあ、そうきたか。とはいえ、過度な期待はせず、そっと見守っておきます。

しかしね~、書道とはねぇ、、、わからないや、ほんと

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