毎年文句しかない、お雛様

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

やっとお雛様を片付け、兜を出しました。家に男子女子がいると2回あるんですよ。

飾った瞬間に毎回安堵です

今年もミッションクリア

って・・・

嫌なら飾らなけりゃいいじゃん?っていう人もいるけど、親が10万以上出して買って来ているのでやはり気を使うし、そもそもがお祝いなのですよ。飾らないって、たまに出しうっかり忘れることもありますが、まだそこまで割り切れないのが実情。

今年は買ってきた親への文句ではなく、製造者へ文句を言いたいと思います。

伝統大事です。でも全然今のすまいとか生活スタイルに合致してない。

いずれこの風習はすたれますね、このままだと・・・・どうしても継続したいなら、せめてもう少し収納時にコンパクトになりませんかね?

毎回片付けしながら発狂しそうになってます。そう、狭いマンションの貴重な収納スペースにひな人形と兜が、かなり場所を占領するのです。特に、お雛様ね・・・うちなんて親王飾りで人形は大したことないのですが、屏風と台の幅利かせっぷりがすごいのですよ。

屏風なのに折りたためないのです

しかも重たい。さらに言うならば10年持たずに、重みに耐えられず、釘が外れて出てきて

両面テープで補強しています。設計にかなり難あり。

雛様買うときに親に言っておけばよかったのですが、なぜ買う側がそこまで気を回さないといけないのか。無印の収納ケースに入るくらいの大きさにしてほしいのです。

買うときに確認したらいいのにって?

私当時は死なずに産むことだけで精一杯

でしたし、妊娠中ですらつわりで辛うじて生活していたのだから。収納性くらい、製造者側で配慮してほしいんですよ。1年で1か月くらいしか使わないんだから。だって子供の成長を願うんでしょ?成長助ける側の親の負担ばっかりよ、これは。

というわけで、万が一ですが将来私がひな人形をうっかり買ったりしても子どもたちが困らないように、頼みますよ。

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