6月の週末、初めて家族だけでキャンプに行ってきました。
去年友達に誘われてグループキャンプに行ったものの、場所選びからすべて選ぶキャンプは初めてなので、何をどうしていいのかわからず。
当初はやっぱり面倒くさいなぁと尻込みしていましたが、一つ一つ懸念点をつぶしていくと最後はすっかり楽しみに。
おかげで、たくさん収穫がありました。
コロナによる自粛以来、ルーチンワークをこなしているだけのような週末が続いていたので
「今度〇〇へいく」という予定があることがすでに非日常。
子どもたちも1か月前から指折り数えて(周りに言いふらすのでヒヤヒヤでした)楽しみにしていました。
キャンプ場を選ぶにあたって、まず最低限の条件を絞り込みました。
・県内であること(予約時はコロナ自粛で県内の移動のみ、当日は自粛解除されてました)
・車でいけること
・コテージがあること(空調、トイレつき)
・キャンプ用具がレンタルできること
・こどもらの遊び場所があること
最終的に場所はPICAさがみ湖を選びました。
こちらは敷地内に遊園地と温泉も併設されているキャンプ場です。各設備が初心者向けに結構丁寧に用意されており、結果キャンプ道具のレンタルは不要でした。
キャンプ場はWeb予約ができるところから、電話しか対応してないようなところまで調べれば調べるほどいろいろ出てきて面白いのですが、案外条件を絞り込むと絞り込めます。
子連れにはやはり「確実性」も大事で、子連れキャンプレビューなどが結構参考になります。
あと自分の経験値を考えると不慣れな夫がテントはる間に一人で走り回るこども二人見ているのは無理だろうし、何も遊具のないところで、一日こどもらを遊ばせるのも自信ありません。
特に小さい子どもがいるとトイレがあるコテージはやはりいいです。直前に「おしっこもれる!」と叫ばれるともうつらいので。あと暑すぎて眠れないと親が疲れてしまうので、空調は必須。
本当は焚火ができるところもよかったのですが、すでに予約でいっぱい。
焚火は次回のお楽しみにとっておくことにします。
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