ロングスリーパーの主張

私はロングスリーパーです。ええ、よく寝る人です。
 
ワーキングマザーの憧れ、ぽにさんのブログもよくチェックしているのですが、
ロングスリーパーの話がでてくるたび、
 

「私だけじゃなかった♪」

 
とうれしくなります。
 

ぽにさんではなく、私の話

私の場合は平日は9時半~6時すぎ、と約9時間。週末はイベントがなければ8時にはお布団に入っています。
週末は早朝ランニングのため、もう少し早起きのため平均9時間寝ていることになります。
ただ寒くなってきたらこれだけ寝ていてもまだ眠いんですね。

まさに冬眠前のクマ状態。

 グーグー…

成長期でもないのに、どこまで寝るのか…

とはいえ、私はずっとロングスリーパーだったわけではなく、むしろショートスリーパーでした。
 
成長期もさほど眠くなくて、あまり寝ていません。退屈な授業は寝ていましたが。
こどものころも昼寝も一切しなくて、むしろ無理に昼寝するとそのあとひたすらだるくなるので、つらいだけでした。
母も諦めていたようで強制されなかったことだけが救いです。(今は喜んで昼寝します)
 
 

そのツケを今払っているのでしょうか…。

 

 睡眠は大切だよ

しかーし、

眠い人は寝るべきなんですね。

ショートスリーパーはそれを邪魔しちゃいけません。(元ショートスリーパー談)
 
 
寝るにはそれなりの訳があるし、そもそも人によって体力が違います。さらに置かれている環境も違う。
 
 
私も独身時代にバリバリ仕事していたころは、深夜12時すぎても翌日特に「だるいかな?」くらいで平気でしたが、今はダメ。
当時は「夜22時には寝る」という友達(子持ち)の話を聞いて
 

「どうしてそんな時間に眠れるのか」

 
とびっくりしましたが、今やその問が不毛なことがわかります。
 
 

疲れているんだよ・・・

 
 
私の周りには現役ショートスリーパーで、
「昨日は3時間しか寝てないけど大丈夫。」ということを口にする人がいますが、
そういうときはロングスリーパーを代表して
 
 

人それぞれだから放っておいてほしい

 
 
というコメントを言いたくてうずうずし、場合によっては言えなくてイライラしています。
 
 
ロングスリーパーは自分から長時間睡眠を自慢したりしないので、
むしろショートスリーパーは、

「私3時間しか寝てないので、みんなフォローよろしく」

くらいのアピールくらいにとどめておくのはどうでしょうか。
 

実は

 
先日改めて思うことがありました。
 
1年半ぶりに、古い友達と飲みに行きました。
コロナもあるので、しばらく会えておらず、オンライン飲み会もやったものの、
お互い家族がいると、オンライン飲み会ってどうしても短時間で思いっきり話せない。
 
 

やっぱり、直接会おう!

 
 
ということになり、1か月前から日にちを押さえて集合しました。
 
予約すると当日キャンセルしづらいと思い、飛び込みでお店に入るも断られつづけるというビックリもありました。

みんな結構飲んでいるのですね…

すぐにビールでおなか一杯になるお年頃なので、ワインに切り替えて思う存分おしゃべり。
やはりポンポンと話が飛んで、お互い「ええっ何それ!?」とコメントはさみつつも基本批判も非難は絶対にせず、
とはいえ適度な突っ込みは忘れずに、結局22時すぎで解散。
 
 

「楽しいときは眠くならないね!」

 
と張り切っていた私、電車に乗っても気持ち悪くもならず、ほろ酔いというところでした。
 
 
で、翌日。
 
 

二日酔い・・・というより、ね、ねむたい・・・横にならせてほしい・・・

 
 
一日眠たさをひきずっていました。昼寝しようとしても、こどもらが寝ないので、眠れず・・・
結局土曜日を「体調不良」で丸々つぶしてしまう羽目に・・・かといって横になれず通常運転ですよ、とほほ・・・・つらかったよう。
 
 
やはりそろそろ飲み会は本格的にオンラインに切り替えるか、
ハイティーにしてお昼を抜いて午後イチ集合でホテルのラウンジがいいかもしれません。(アルコールぬきで)
値段的には高級ホテルのハイティーのほうがサービス料取られて高いくらいだけど。
 
 
 

・・・やっぱり早めに寝るべし、ですよ。ロングスリーパーは寝かすべし。

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