子どもとランニングしてみた

運動してますか～？

相変わらず毎日のエクササイズ (Youtube)と週末のランニングを続けています。週末のランニングはこのところの台風三昧でなかなか走れていませんが、それでも走るというのは、すっきりするのでやはり欠かせません。靴を履くまでがなかなか気持ちが盛り上がらないのは事実なんですけども…。

ところで、この前初めて息子６歳と一緒に走ってみました。

習い事を拒否し、家ではレゴとか組み立て工作没頭する6歳児。少しは運動させたほうがよいか・・・と。それに、子どもなので遅いとはいえ、私もスローランナーなので大丈夫だろうと。

甘かったです。

普段あれだけ走り回っているのに、ただ走るとなると急に走らなくなるのって知ってました？私は知らなかったよ。

水も普段は飲まないのに少し走るとすぐに水を要求。まだ１キロもいっていませんが…。

３キロくらいを１時間くらいかかって戻ってきて、まともに走れたのは１キロないんじゃないか。

しかもすぐ水を飲みたがるし、歩く。

走りに来たんでは？

４キロくらいはいけるかなとか、読みが甘い以前に、私が無知なだけでした。いつも運動を教えてくださっている、保育園の先生方はやはりプロなのです。

子どもと外を走るときに必要なものはこれでした。今回私が用意できなかったものです。

小銭（自販機用）

これが今回のいちばんの敗因。普段自販機で買い物しないので、電子マネーが使えない自販機がこれほど多いとは知りませんでした。自分だけのランニングなら水分補給するポイントはほぼ同じだし、公園でも水を飲めるし、特に必要と感じていませんでした。

水筒（水）

これも小銭と同じで、こどもの水分補給するタイミングが読めないので、今回顔を真っ赤にしていて、すぐに飲ませたいのに自販機で買えないジレンマ。コンビニを必死に探しました。探すとないのがコンビニ。なんで二軒続けてあるのに。

ゴールと計画を事前に伝えること

どのくらい走れるのかわかってなかったのもあり、息子はゴールがないと走りづらかった模様です。

「セブンイ〇ブンがあった！あそこがゴールだよ！」と私が叫んだときから、息子のラストスパートがすごかったのもお伝えしておきます。ジュース買わされました。

でもおいて行かれそうになりながらも、必死で頑張ってついてきた息子を見ているとちょっと感動しました。

でも二度と行かないといわれております・・・ごめんよ。