こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
4年前に引っ越してから極力不要なものは捨ててきました。それでも
なぜ、どうして?!
というくらい、不用品って気づくとたまっている。子どもの服?いえいえ、そういうのではなく、ほぼ自分と夫のものです。今回廃棄したものは、
古いPC(辛うじて立ち上がるが使えない)
古いスマホ(起動しなくなっている)
古いルーター、iPod
前の家で使っていた棚板の予備(早く捨てろ)
とすべて電気製品で、すべて捨てにくいものでした。頑張って手配して廃棄しました。それぞれ粗大ごみとPC廃棄(無料)の業者です。
PCもスマホも情報消去しなくてはいけないし、ごみの日に出すわけにもいかない。捨てるのが大変なものって、放置しても消滅しないし、誰かが代わりにやってくれるわけでもないのに、
どうしてこんなにかったるいんだろうか
いや、面倒くさいことを今回頑張った自分えらいわ。
やはり新しいものが入ってきたと同時に廃棄も手配するのが鉄則。
最後の棚板の予備なんて、前の家に合わせて使っていた棚板が引っ越し後にサイズが合わなかっただけなのに
そのうち使うかも
と思っておいておいたもの。そのうちはなかった。
そう、電化製品の買い替えはある程度仕方ないけれど、いちばん厄介なのがこれらの収納家具。
買ってはいけない、収納家具
なぜなら保管に場所をとるし、少しでも場所が変わるとサイズがあわなくて使えない。そしてでかいから捨てにくい。
収納家具を買おうと思い付いたら、まずは処分できるものがないか考えて、減らしたあとに、代わりに使えるのもがないかしつこく探し続けて半年探してなかったら買う
くらいでちょうどいい…。
そのくらい、収納家具の購入は慎重に。ええ、今回学びました。
なお、今回粗大ごみを手配したのはすべて夫です。以前はウインドーショッピングが大好きだった夫ですが、粗大ごみ担当になってから買い物に慎重になったように思います。
やはりさ、大変なことを身をもって知ると、変わるよね、色々…(遠い目)
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