こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
うちでは、夫婦とも読書好きです。夫はどちらかというと歴史小説が好きだったようです。ところが最近私がひたすら子育てやビジネス書を借りてきているのを横目で見ていて、自分でも色々調べて借りているようでした。
「これ、よかったら読んでみない?」
と自分が読み終わった本を差し出してきたのが、この本。「子どもが幸せになることば」。おや珍しい。
子どもが幸せになることば
「思い通りに育てられない…」親の悩みが幸せに変わる29の言葉。4人の子をもつ医師が親の悩みに20年寄り添った経験と心理学に基づく方法。
正直フーン…というくらいで読み始めたのですが、
結構今のうちの現状と重なっている内容も出てきて、一気に読んでしまいました。書き方も重たくなくて、さらっと読めるし、なんなら娘も横で読んでました。(読めない漢字は読み飛ばししていたらしい)
金曜日に読み終わったので、早速実践してみたところ、その週末の子どもたちの機嫌がめちゃくちゃ良く、驚くほどご機嫌で過ごすことができました。
週末、いつもどこかで親のほうが息切れを感じて怒鳴ったり怒ったり。今回子どもたちは、二人で喧嘩しつつも仲良く遊び、2日間機嫌よく過ごしてくれました。もちろん、親とも遊びましたが、不毛な機嫌の悪さがほぼなかったのです。
たまたまかもしれない?
それでも、お出かけなしの週末にここまで機嫌がいいなんて、奇跡的です。久しぶりのヒットの本でした。ぜひ、読んでみてほしい。
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