こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
家族でうっすら風邪が流行っています。常にだれかだるそう、鼻水という具合。年末年始に向けて、寝込むのは避けたいのに…!写真は、クリスマス用に買ったトフィーというイギリスのお菓子。チョコと間違えて買いました。固めのキャラメルでした。
さてさて、引っ張りますが、しばらく出勤していた件の続きです。実は大人数参加の集合型トレーニング(研修)でした。
今時、オンラインじゃないんだ・・・と思いつつも久しぶりの対面型のトレーニングなので少し楽しみにもしていました。通勤は嫌だが、やはり新鮮だよね、と。
ええ、毎日驚きの発見でしたよ。まず
中高年がうるさい
ということが。今回、研修に参加した年齢幅が広かったのです。周り、お互い見知らぬ人同士なのですが、中高年が多いテーブルだけなぜか独り言が聞こえてきます。そしてそれは既に独り言の声量ではなく、普通に聞こえる。それに対する突っ込みも聞こえてくる。それが研修中、講師の話すことに横からつぶやかれるんです。日本でツイッターが流行ったのはこれが原因か。
うるさ・・・
と言いつつ私も中高年。まあ、分かりますよ、つぶやきたくなる気持ち。でもさ、私のテーブルは若者ばっかりだったので、
独り言は、ぐっと我慢しました
そして時々講師への質問も飛ぶのですが、ほとんど中高年。バイアスのかかった中高年の私には、若者は内容がわからないから手を上げないのでは?と思っていたのですが、違いました。そもそも若者賢かったです。
むしろ、中高年ついていけてない。
ごめん、私も忘れていたzoomの使い方を思い出しました…使わないと忘れるよね。ここでも独り言を言わないように気を張りました。
そして、休憩時間。
中高年群れたがる・・・
私も必要以上に周りに話しかけないように気を付けました。なぜなら隣のテーブルからでかい声で自慢話がさく裂してきていて、それが若者への威圧することになることを知ったからです。若者は静かにそれぞれのスマホに没頭していました。
中高年、声デカすぎ
仲良くなりたいのなら、もう少し謙虚になろう。というわけで、この研修のいちばんの学びは
周りに配慮して独り言を言わない、会話時の声は控えめに
ということでした。多くを学んだ・・・
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