雨降りにはタープでした

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

3連休のキャンプ、無事戻りました!

真夏のキャンプ、どうだったかというと・・・

標高が高め(約600メートル)だったこともあって、暑さは大丈夫でした!しかしですね・・・

連日雨降り

今回テントだったのです。レンタルテントだったので、帰ってからテントを乾かすという心配はなかったのですが、問題は昼間。

タープがないと何もできない

今回、友人家族が大き目タープを持ってきてくれていたのでそれを2家族で使いました。タープ=日よけのイメージだったのですが、雨のときタープが必要というのを思い知りました。タープがなかったら1日濡れっぱなしか、テントの中になるところでした。しかも借りられたレンタルテントも小さめだったので、ほぼ寝るだけのテント。役立たず。

また水場だけで炊事場がないキャンプ場だったので、そもそも雨だと、ごはんすら作れない!あ、タープの下で炭火をたいたら煤だらけになるのです。

ご飯づくりは小雨になるのを見計らって外でやりました。なお、タープの下で調理していた設備充実組もいたのですが、ガス調理セットを持ってきていました、すごいな。

実は雨でも晴れでも、場所が広かったら追加でタープはキャンプ場でレンタルしようと考えていたのですが、借りられるテントはオープンタイプのみでした。

これだと、雨が強めだとほぼ濡れて意味がなし。雨降りの天気でクローズ型のタープは必須ということがよくわかりました。まあ、そもそも雨降りキャンプは上級者向けですよね…。

今回タープに世話になりっぱなしで、帰り際にすっかりタープのとりこになっていた夫ですが、

帰宅してから濡れたタープを乾かす手間

巨大タープを収納する自宅のクローゼット

タープを持っていくための車の収納場所

色々考えて、やっぱりタープを買うのを止めようと思いなおしたみたいです。

キャンプ道具もそろえ始めるとキリがないし、その都度条件でほしい道具は変わる。どこかで諦めるしかないのですが、、、でもさでもさ、

雨の日こそ、キャビンでキャンプが最高

ってことではないでしょうか。来年こそは早めにキャビンを予約したい。

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