親とお金の話していますか。うちはほぼしてないですね…。
いずれはやってくる親とのお別れのとき、仲の良いきょうだいですらもめると聞く。
うちはもともとそれほど仲良く ないので、もめる要素しかない…
3人きょうだいで、年齢も近い。
さらにみんな結婚して子供がいてそれぞれローンで家を買っている(逆に今時珍しいかも)
やっぱりもめる要素し かない…
お金の話がでるのはせいぜいお祝いいくら包むべきか、など親戚づきあいの話がほとんど。
そんなときですらすでに感覚が合わなくて困っているくらいなのに。
絶対に避けて通れないのが親の家 の問題
親が住む私の実家はすでに築30年を軽く超えてます。周りには空き家がゴロゴロ。
聞くと立て壊すと税金がかかるのでそのままになっているとか。
一度やってみるとわかるのですが取り壊し費用はかなりかかり、何より手間。
それなので、基本更地にしない限りなかなか売れない。悪循環です。親も自分の年齢を考えて気にはなっている模様。
そんな中この頃母が言い始めたセリフが娘たちのイラつきを爆発させました。
(弟には言わないので)
どんだけ家をお手入れし ても、私が死んだら壊されるかもしれないんでしょ。やる気出ないわ。
出た~~、ネガティブ発言!
母はもともと性格的に後ろ向きなので時々こういう発言をし、娘たち(私と妹)の大ひんしゅくを買ってます。
当然弟嫁にもきっと暴言吐いていると思うので、ここは実の娘がピシッといわねばダメでしょう。
生きている間に住むところがあっただけでもありがたいと思っ たら?
あら、毎月お小遣いねだってくる子 どもと同居したかったの?
相手が口をつぐむレベルの冷たさで一撃で仕留めるのがポイントです。
ダラダラという嫌味は逆効果。
冷たい娘ですか ね?
自分たちで頑張ってローン組んで家を買った子どもたちに言うのかねぇ…。
まだ助かっているのは特に認知症もなく、家にゴミをため込んだりはしていないこと。
時々ですが、昔のものも思い立って処分しているようです。いつまで続くかわかりませんが、それだけはありがたいと思ってなんとか母のひがみ発言を無視しているところです。
義理の実家など夫の 高校生 時代の部活道具がまだあるそうで、
「〇〇ちゃん(孫)たち使わ ないかしら」
えっ?!
アンティークですよ?
・・・夫の実家には基本関わらないことにしています。
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