そろそろ引退の潮目

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

限界を感じます

仕事?

いえいえ、

こどもの遊び相手。

適当なオモチャで
相手をすることはできますが、
もはや彼は赤子はない。
先日、久しぶりに
息子と二人きりで児童館にいき、
役不足を痛感しました。
息子のほうも、
大好きなママを独占してても、
何かが充たされてないことに
気づいたらしい。

後半、だれてました

DSC_0120
コントローラだそうです。ネジがボタンに。
そのとき、思い出したのは
昔自分が小さかったときのこと。
たまに祖父母にあうと
うれしくて色々お話するのですが、
お昼御飯を食べ終えたら
もうやることない。
祖父母は話し相手になってくれますが
コミュニケーションは一方通行で
聞くだけ、驚くだけ、ほめてくれるだけ

物足りない。

横で話をさえぎってきたり、
邪魔してきたり、
あれこれ別のことをやろうと提案されないと
やはりつまらなかった。

親だとつまらない

息子の場合、物心ついてから
ずっと横に姉がいます。
いちばんのライバル。
いつも親の関心をむけることに
負けたくなくて、
でも遊び相手でもあり。
そりゃ、息子にとって遊び相手としての
姉は最高だろうな、と。
この日は約束していたので、
私と息子のふたりで
ファミレスでランチもしました。
いつも家族四人で来ると
どの席に誰が座るかで
娘と大喧嘩なのに
二人だとあっさり着席。
メニューもすぐ決まる。

実に平和。

途中で食事そのものに飽きてきたのは
同じでしたが、
ケチャップの量を巡っての攻防もなく、
平和なランチが終わりました。
(いつもフライドポテトのケチャップで
喧嘩になる)
帰り道、息子はひたすら

美味しかったねぇ

と言いながら歩きました。
ひとりだと、こんなに静か。

遊び相手がほしい

さらに、帰り道に初めて
ドーナツショップで
好きなドーナツを買ってもらって
「お姉ちゃんのも買う?」
とそわそわ。
もうね、おやつの時間を待たずして
お姉ちゃんでした。
異性のきょうだいだし、
いつまで一緒に遊べるかわかりません。
きょうだいって
大変だけどいいなって思いました。
正直、私の場合は
きょうだいいて良かった!と
思ったのはかなり大人になってから。
それでもはた目で見ていると
いいもんだな。
ああ、家族。
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