ドリル魔

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

ながーい夏休み

小学一年生の娘、学童に通ってます。
その間やることがないというので、
ドリルを本屋で買いました。
ほんと色々ありますね。
カラフルだし、
学年別に、わかれてて説明も丁寧。
お値段も、一冊800円とかで
かなりビックリなんですけども。

負けず嫌いの娘

なんと、なんと
一日でやりきってきます。
一枚?
いえ、一冊なんです。
朝からずーっとやり続けているようです。
わからないところは
上級生や先生
(退職された先生が見てくれるらしい)に
教えてもらい、
まさに、ブルドーザーのごとく
バリバリとなぎ倒してるかんじ。
最初こそ、誉めていたのですが、
さすがに親バカも
途中で気づきました。

頭に入ってないのでは?

そりゃ、そうだろ。

レッツテスト!

新しいドリルをおねだりされたので、

母ちゃんのテストに合格したらね、

と交渉。
すでに、終わったドリルから
抜粋してテストを作る母。
何これ、親が忙しいんだけども。

結果は…

不合格!
残念!でもおしかった。
来週またテストするよーといったら、

泣き出す娘

悔しいそうです。

満点とれなくて泣くの!?

そんな気持ち、
私に、かつてあっただろうか
(いや、ないね)
たまに思うんです。
娘の能力を伸ばしてあげたいけど
すでに親を超えてる場合
どうすりゃいいんですかねって。

ドリル、買うか…

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