ばあちゃんのおやつ

年なんですかねぇ・・・市販のおやつがちょっと重たく、食べにくくなってきました。

子どもたちはチョコレートやクリーム系を好まず、あまり食べません。なので滅多に買わないのですが、母が時々大量のファミリーパックのお菓子をまとめて送ってくれます。カントリーなんとかとか。ありがたいけど、かさばって場所をとるし、誰も食べない。旬の果物でも送ってくれたほうがありがたいのだけど、何度言っても通じないんですよね・・・。コロナ前は時々友人たちと公園で遊ぶときもあったのでその時に消費できていたのですが、今はその機会もなく。

特にひどいのが、ハロウィンとかひな祭りとかの前。ファミリーパックも衣替えするのが目立つのか、バーンと派手なのが来るんですよ。

この頃は、ファミリーパックのお菓子を見ると、

食べなくては、でも食べたくない！

という複雑な気持ちで落ち着きません。昔はいくら食べても胃もたれとかしなかったのにな。

というわけで、全然手作り信仰もないのですが、予算と時間と好みの関係で自分のおやつを作るようになりました。すごーく簡単なやつですよ。オートミールにバナナを混ぜて焼くとかそのレベル。

子どものころは

なぜ、ばあちゃんはあんなに蒸しパンが好きなのか

謎で仕方なかったのですが、最近ちょっとわかるようになってきました。

市販のお菓子は重たい・・・

ちなみにばあちゃんは和菓子屋で働いていたので、蒸しパンも羊羹もプロなみだったそうですが、孫の私はどちらも苦手でほぼ食べていませんでした。

今思うと習っておけば、和菓子屋でもできたかもしれない。

習っておけばよかった～

タイミングが合わないことってありますね。