不足していたものがわかりました

以前の会社の同僚なのですが、時々気が向いたらLINEでやり取りして予定があえばランチしています。久しぶりにあったら、こどもが二人とも家を出て、ついに家の中は夫婦二人になったそうです。

さみしいよ～、時間が余る

とのことです。うらやましい。相変わらず朝起こすところから寝かしつけまで、だいぶ楽になったとはいえ、まだまだこどもらに時間がとられる日々。

けど、友達いわく、「大丈夫、高校生くらいから自立し始めるから」とのこと。

こどもたちが小学生のころはいつも有給休暇が足りなくなっていた。学校の行事で呼び出されたり、体調崩したり。今や、有給休暇は余っているけど、使い道がないのよ。

だそうです。うらやましいな。私なんてコロナで欠勤しただけで有給休暇がなくなり、今こどもたちが病気になったら仕事しながら見るしかない。

そう思っていたら、なんと夫が

「有給休暇余っていて、捨てている」

とのたまいました。は？ふざけんなよ。とはいえ、数年前から、髪を切るのも平日の昼間、有給をつかっている夫。

以前は週末に、当たり前のように乳飲み子二人を残して、勝手に美容室に予約入れ、昼間も子供たちを残して自分だけ外へ好きなだけランニングして、予約を入れておいたヘアカット。あら、お気楽一人暮らしかよ？状態でした。さんざん文句を言われて少しずつですが、改善してきたとはいえ、

まだまだ有給休暇捨てていたとは（怒）

それ、私の稼働にタダ乗りしているからあまっているだけなんですけど。

ランニングは早朝（こどもらが起きる前）になり、美容室も平日昼間だし、だいぶマシになりました。しかし、まだまだだった。

今年の残りの学校行事は、基本夫に行ってもらいます。

腹立つ。

私の場合足りないのは有給ではなく、夫の稼働でしたね。夫の有給も使ってやる！！！