こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
ふぅ、やっと夏休みの弁当が1週間終わりました。まだ1か月近くあるのか・・・(遠い目)。同じく弁当作りが日課の皆さま、お疲れ様です。今、つくづく最初に決めておいてよかったと思っている夫婦間のルールがあります。
子どもの弁当は交代で作る
このルールがなかったら、夏休みの弁当作りはもっと過酷だったはず。うちは日替わりですが、友人宅は週交代だそうですが、やはり夫婦で作ってます。
え、無理ですか?私の妹夫婦の前でこれを言うや否か、妹の夫が
それ、絶対無理。言わないでください。
と拒否されました。なお妹の夫は自分の弁当も妻である私の妹に丸投げです。私なら絶対作らん。(甘やかしすぎだ)
なお、うちの弁当の中身は、ほぼ8割以上が冷凍食品。しかも電子レンジで解凍するか、自然解凍のどちらか。電子レンジ使えない人じゃないとできるはずなのです。
前の会社で、
いつも妻と娘にやってもらっていて、お弁当どうやって温めるのか知らない
というマネージャーがいたので、電子レンジの使い方を教えてあげました。
知ったら便利なもんだね!
ほんとうに素直な人だったのか、私がすっとぼけていたのかいまだによく分かりません。でも、1回教えてもらえたら使えます。
話がそれましたが、うちの場合は弁当二つ。好きなものも、嫌いなものもそれぞれ違うので、できる範囲で調整します。できないときは嫌いなものも入れる。ただ冷凍食品にもそこまで種類があるわけでもないので、ほぼパターン決まってきます。
というわけで普通に仕事できている大人ならできない理由はほぼないんですよ。やりたくないだけ。
そして、これが夫婦で弁当を交代していちばんよかったと思ったこと。
連帯感が生まれる
弁当どうするかという会話が生まれるんですよね。子どもも大きくなってきて、赤ちゃんのときほど手もかからないけど、別の方向で世話がやける子どもたち。そんな中での弁当作り、一人で戦っている感がなくなるだけで全然違うんです。せめて水筒の用意だけでも、とか少しずつ。まあ難しいよね。でもめげないで。
何せ、まだまだ夏は長いので…
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