ヤバい夏祭りにシビレル私

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

元気がイマイチでないときは、ディズニーのアラジンの映画を見るのが好きです。テレビで放映していたものの録画です。英語版と日本語版(吹き替え)で若干違うので録画しておいてあるのを時々切り替えると楽しい。もちろん気分はジャスミンです。

さてさて、夏休み。今年はコロナで中止となっていた地方のお祭りが復活しています。住んでいる地域の小さなお祭りも復活。4年ぶりかな?子どもたちに聞くと

お祭り・・・?

と全く覚えていませんでした。なんということ。前回4歳くらいだったので、確かに記憶に残らないかもしれない。そんな数年ぶりの地域のお祭り。盆踊りもやるそうで、お店も出ますと書いてあったのですが、その直前に少し離れた町でのお祭りに行っており、そこよりも規模も小さいので全く期待せずに行っていました。多分、しょぼいかな~くらいで。ところがところが、

滅茶苦茶イケているですよ、運営が。

やっていることは普通の模擬店とやぐらを組んでの盆踊りなのですが、運営の人たちがすごすぎた。しつこすぎない適度な案内を流すアナウンス。トイレの場所、自転車置き場の場所、そしてお茶を忘れた子どもたちへの案内。それを皮切りに、模擬店の仕切り(個数制限や値付け)や整列のためのスタッフの配備方法、子ども連れへの配慮。細かいことを上げたらきりがないのですが、

スマートすぎてびっくり

だったのです。とにかく人多すぎて、模擬店はなんと1時間並んだのですが、全然苦痛を感じず。いや、腰は痛くなったけども、何やってんだよ的不満は一切出ていませんでした。人が多いから仕方ないよね的なあきらめとお祭りだからのんびり待つか的な雰囲気が漂っていました。先週いったお祭りとか、もう単なるカオスで列並んでいる間もぎすぎすしていたんですけど、この違いはすごい。

だいたいこの手の祭りって

不慣れな人たちがやっているんだから仕方ないよね

的な文化祭のダメダメ要素があるのですが、これがまったくなし。一瞬どこかの代理店に外注したのか?と思うほど、スマートに運営されていて

すごいがな!

のひとこと。なお私と夫は別々に行ったのですが夫も同じことを言っていたので、これはほぼ確信です。

前回は子どもが小さくて子どもの世話にかかりっきりだったためあまり覚えてなかったのですが。こんな子供会なら、自分の子どもが落ち着いた暁にはぜひやりたいと思いました。今はたぶん戦力外だしな…。運営されているのは子どもがすでに成人されている年代の60歳前後の方々。チームには多分私と同世代の人もいました。どっちもかっこよかったです。

うーん、ああいう歳の取り方できるチームを作りたいな!

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