真夏のお弁当をもっとおいしくする方法（冷食版）

お弁当作りも折り返し地点ですね！オー、イエ～（死にそう）

先日お弁当を作ったのに、娘が胃腸炎で食べなかったため、自分で食べてみました。

ま、マズっ

冷えた弁当がこんなにおいしくないなんて知りませんでした。学童ではお弁当はクーラーをガンガンに入れている部屋に置いてもらってますが、さらに保冷バッグに保冷剤付きでと指定されています。冷蔵庫ほど冷えてはないだろうけれども、

冷えた弁当って美味しくないのね・・・

そこで、自分への備忘録としてポイントをいくつか書き出します。来年になったら忘れているだろうから。決してみんなもコレを参考に！というわけではありません。弁当をつくっているだけでエライのです。

フライドポテト系は最悪だった

ハッシュドポテト系が好きだったので毎日トースターで焼いては入れていたのですが（冷食）、これは冷えるといちばん味が落ちていました。大食いの息子がここ数日残すから聞いたらやはり美味しくない、とのこと。なお、家で食べる分にはやはり美味しいので、これは冬場限定の弁当おかずとするか、家で食すしかなさそう。場所を埋めるには最適の相棒だったのに。なお、それでもポテトサラダを作る気にはなりません。

ごはん詰めただけ、はカッチカチだった

娘の弁当箱を自分で選ばせたところ、高さがなくておにぎりが入りませんでした。ごはん好きなので普通にふりかけごはんをきゅっと平らに詰めていたのですが、これが冷えるとびっくりするくらいカッチカチ！さらに毎回間に海苔をはさんでのり弁としていたのですが、またこの海苔が固くて（これは海苔の問題か）箸で食べにくいことこの上ない。

入れられる量はかなり減りますが、小さいおにぎりにして海苔は小さく切ってまくことにしました（余裕あるときのみ）。なお、ラップの有無あまり関係なかったようなので、そのまま入れています。これなら固くないそうです。ちと面倒だけど。

卵焼きは正義だった

ほかの冷凍食品も冷たいと多少ですが油っぽさが鼻につきます。でもいちばんあまり変化がなかったのは、卵焼き。唯一、毎朝作っていますが、味も変わらず美味しかったです。弁当に卵焼きってやはり理由があったのですね。でも私が作る卵焼きはイマイチだそうで夫のほうが美味しいそうです。やる気の問題か。

というわけで、引き続き冷凍食品メインですが、美味しく食べてもらえるともっと嬉しい。来年夏に忘れないために書いておきましたが、ほんと作るだけエライと思う。

夏休みがあけたら、自分へのご褒美に昼焼肉に行こう。