こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
小学生の夏休みもほぼ終盤。本当に長かった。
ヒマー、ヒマー
を連発され、毎日学童に通ってもらいましたが学童でもひたすら、
漫画、DVD、ゲーム時々勉強
暑いから運動というわけにもいかないから、もうそれでも充分OK~!と思う。でもさすがに漫画ばっかりじゃ・・・と思って、
毎回自分の用事で図書館に行くときに数冊こども用に借りてきます。
ほんとうに手当たり次第。今月のおすすめとして展示されていたり、「今日帰ってきた本です」のコーナーから取ったり、昔自分が好きだった本を思い出して手に取ったり、ともう適当。借りてきたら一応
本借りてきたよ~
と声かけだけして、いつもテレビの横の隙間に置いています。読まないことが多いのですが、夏休みさすがに暇すぎてぺらっとくらい見てくれることが多かったです。その中で小学3年生の娘に、大ヒットしたのがコレ。
怪盗ルパンシリーズ
あの、ルパンですよ。ルブラン作の。
漫画ではなく、本です。外国の本は翻訳家も様々だし、複数の出版社から出ているので、見開いてほどよく字が大き目の、フリガナ付きのを選びました。
今回のルパン、かなり気に入ったらしくずっと読んでいます。でも、何がよいのかさっぱりわかりません。なぜなら
お母さんには見てほしくない
との一点張り。まあ良いですよ、それなら。何が気に入ったのかわからないと次借りるための参考にならないけど、とりあえず当面は同じシリーズのルパンでいいらしい。
何が刺さるのか、ほんと謎です。
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