こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
仕事の合間のおやつはたいてい、息子が学童で食べずに持ち帰ったお菓子の余りです。
先日仕事があって、フォーマルな恰好で行く必要がありまして、もう何年振りかでパンプスをはきました。午後から半日の外出でしたが、疲労は5倍以上になりました。電車も会場でもほぼ座っていたのに、です。
パンプス、ダメ、あれは。
ハイヒール穿いて営業活動していたのは30台前半のとき。おかげで外反母趾になりました。今回、たかが4センチのパンプスでもこれほど疲弊するとは…忘れていました。ハイヒールNGじゃなくて、パンプスという存在がもうダメですね。あれを穿いて仕事というのがそもそもおかしいです。あれは何のための靴なんだ?
そんなに背を高く見せたいなら、シークレットブーツ穿けばいい。そもそも、私身長は168センチで平均を大きく上回っているので背を高く見せる必要ないんだけど。それなのにフォーマルな席でなぜパンプスを穿く必要があるのか…。
むしろ日本人なんだから、草履で、とか言われたほうがまだましかもしれません。私足のサイズが26センチ近くあるので穿ける草履の調達が難儀しそうですが、いわゆる男物の草履をはくことでなんとかします。パンプスをはくより、疲れなくてまし。
日本のフォーマル=パンプス、って何とかならないんですかね。ネクタイ同様、ほんとうにどうでもいい商習慣の一つです。早く撲滅すべし。なお普段のビジネス活動には、ちょっとお高いスニーカーを穿いています。高い、というのは高さではなく値段。こぎれいなスニーカーを選ぶと軽くパンプスの値段を超えてきました。高さで震えました…。
疲労しないので、パフォーマンス揚げるにはスニーカーですよ。早く常識になってほしいな。
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