危ない実家

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

私の好物。名古屋出身ではありませんが。

久しぶりに帰省して
気づいたことがありました。

階段の昇降りが辛くない！

実家は二階建て。

私は二人のこどもとも
里帰り出産したとき
二階の部屋を使っていたのですが、
階段が疲れたことを
やたら覚えてます。

その昇り降りが辛くない！

やっと産後が終わったのねーと
感動してました。

しかし、体力落ちた両親に
階段は年々辛くなってるようです。

そう、実家には色々あるんです、
危ない場所が。

まずは階段

わたし、産後に一度

階段で滑り落ちたこと

があります。

実家に22歳まで住んでるときには
一度もなかったのに。

激しく落ちて腰を打ち付けました。

そのあと、遊びに来ていた妹も
赤子を抱っこして
階段を、滑ったこともあります。

よって、数年前に

強制的に滑り止めを付けました。

母は最後まで
掃除しづらくなる…としぶってました。

怪我してからでは遅い！

ホームセンターで部材を買い揃え、
夫に施工させました。

掃除よりも、人命でしょ

今になって
つけておいてよかったと
母は言ってます。

しかし、当時は無理やりだったのもあり
かなりブツブツ言われました。

勝手口

まだ実家には
一ヶ所危ないところがあって
それは勝手口。

段差が半端なくて、
踏み外しそうで怖い。

手すりをつけるように言ってるのですが
平気！と断られてます。
費用は、もつからといっても拒否。

体重のかかる場所の手すりを
素人がつけるのは怖いので
プロにお願いするしかないんだけども。

他にも、読まない本が
ぎっしり詰まった本棚もあります。
(父の責任)

うーん、だんだん頑なになる親たち。
70になってからさらに
頑固になる気がしてます。

それまでに片付けさせたところで
結局ものを溜め込み始めたら同じだし
危ないかどうかは
住んでみないと、
年取ってみないとわからないことも多い。

いずれにせよ、
実家はこれからますます
メンテナンスが必要になる。

つまり、

お金がかかると感じました。

あー、大変だわ、これは…

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