貸衣装ですが、なにか？

2022年6月30日

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

暑いよ～、ひー！

空調ガンガン入れてます。
無理だよ、こんなの…

今年の頭に、
こどもらの七五三の写真を撮りました。

ゴールデンウィークに帰省したときに
親に見せたのですが、
最初は喜んでいたのに、

しょせん、貸衣装だね～

と言われて、その言い方にカチン。

いや、結婚式はみんな貸衣装でやってるし、
なんなら、
親も貸衣装着ていたのに？

なぜか、親世代70オーバーは

娘のは私がこどものころ
祖母が買ってくれたと言う、
着物だったのでべた褒め。

ポーズが不自然、
着物が変、
背景が変

ありとあらゆる難癖を
つけられました。

そのあとに、
でも写真を焼き増しして送って、と。

そう言う、世代なんですかね？
言われたほうは
もちろん不愉快。

今回のはまだ、ましなほう。

そして、そんなやり取りばかりだから、

スマホの○がわからないんだけど…

と言われるとやはり、

となる。

この頃は滅多に電話もしなくなりました。
もう、イライラさせられなくないし。
喧嘩したくない。

母も昔祖母との電話のあと
よく言ってたけど。
同じになった…切ない。

こういうやりとりしていると、
高齢者が変化に対して恐怖に近いものを
感じているのがわかります。

貸衣装だって？いいね！

とはならない。
でも、スマホは便利そうだから
楽して覚えたい。(自分では調べられない)

だから、きっと
夫婦別姓も反対派がいてなかなか進まないし、
明らかに時代にそぐわないルールですら
まだしつこく主張するひとが
いるんでしょうね。

そう思うけど、否定しない。

それを否定したくなり
使っている人を批判しだすと、

みんな、選挙いこうぜ。

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