こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
髪を赤くしていることを書きましたが、その後の話。この頃暑いので街中を走っているのですが、街中でも朝だと道も空いてて走りやすいです。歩行者にとってもランナーはおそらくちょっと邪魔ですからね。普段は大きな川で走るようにしているのですが、実は一つとても不愉快なことがあります。
高齢男性から、すれ違いざまに怒鳴られる
これ1回だけじゃないんですよ。横から自転車ですれ違いざまに
邪魔だ!
と怒鳴られたり、舌打ちされたり、もう数知れず。ここ、歩行者優先ですよ。走っているけど。多分ね、これ
周りに人目がないから、そのまま自転車で逃げられるから、やっている
んですよ。その年齢でその行動かよ!とモラルのなさとか色々悲しくなりますが
やはり腹が立つんですよ。絶対女性にしかやってないから。
そして街中では同じ被害ほぼ皆無。人目の有無って日本では大事。ところが、この髪を染めた日の朝は違いました。すれ違いざまにやはり自転車に乗った高齢男性に
ありえないほどジロジロとみられて、すごい嫌な顔をされました
あ、髪の色かな・・・でもキャップ被っているから色は見えないはずだし・・・
はあ、街中でもこういう嫌な目に遭うんだ・・・
とガッカリして家について、マンションの下のエレベータの鏡に映った自分の顔をみてびっくり。
真っ赤な汗がキャップ下から、滝のように流れていました。色は薄目だけど、汗が赤い。
私、血まみれ
に見えたんだ・・・。どっちかというとかき氷のイチゴシロップをかぶった感じでしたが。さっきの爺さんはそれで変な顔していたんだ。それなら聞いてくれたらいいのにさ。
でもまあ、
早朝に血まみれで走る中年女に、怖くて声はかけられないかもしれない。
朝から爺さんの寿命縮めたか、ごめん。
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