子連れ沖縄旅行おいくら？

旅行のお金の話。結論から書くと丸っと混みで２７万円でした。現地での食事代、飛行機代、レンタカーのガソリン代などすべて込みです。

キャンプにいっても、レンタカー借りて２泊くらいすると、高速代やガソリン代１０万はかかるため、沖縄旅行は安くはないけど何とか予算内には納められたことになりました。なお、田舎に住む妹夫婦に言わせるとキャンプで１万円とかありえないそうです。普通に数千円のレジャーだそう。あっちは自家用車だしそもそもが安いからな～。なお、実家近所のキャンプ場なんて５００円/泊ですからね、しかもキャンセル料なしだって・・・。

比較すべきではないのですが、田舎のキャンプと比べると高いかもしれませんが、車を持たない都会に住む人たちが沖縄に行くのもよく分かる気がしました。キャンプと違って帰ってからの洗濯物や掃除もないし。海の美しさとか、ほんと格段に違うし、やはり文化も違うので楽しい。

はあ、沖縄また行きたいな～・・・

あとはホテル以外に気づいた点をいくつか。

レンタカーの大きさ。

うちはいちばん安いコンパクトタイプを選びました。すると「子連れだと荷物が多めなので、トランクに入らないと思います。一つ上のクラスに変更しませんか」とレンタカー屋さんから電話が事前にかかってきました。まあ半分セールスだと思います。実際のところ全く問題なく入ったのですが、荷物の多い赤ちゃん連れだと確かにギリギリか無理かもしれません。あと、若者のほうが大変かも。空港で若者の荷物で今から海外ですか？という巨大スーツケースを一人一個持ってきている人が多かったので、あれだと多分入らないですよね。

うちは登山用のリュック１つ（夫）に子供らそれぞれ通学に使うリュック、そして私もいつも使っているリュック、という恐ろしく荷物の少ない家族だったため、足りただけかもしれません。車の大きさは荷物見て選ぶのも大事みたいです。

そして、那覇市内の住宅街など道が狭い！

空港からリゾートホテル直行で外に出ないのなら大型車で問題ないけど、逆にウロチョロする場合にはコンパクトタイプじゃないと結構辛い。

運転しづらい、道が狭いし、分かりづらいー

運転していた夫がずっと嘆いていました。

そして日程も。

実は今回諦めて離島には行かなかったのですが、沖縄旅行経験者が口を揃えて離島へ行け！と言っていたので、もし次行けるなら、海の美しさが格段に違うという離島へ行きたいです。離島はあまり船が出ていないので（場所にもよるけど日に１本とか）３泊だととても厳しい。また台風だけでなく強風でもすぐにフェリーは止まるため、予定通りにならないイライラもあります。

そういうのも含めて楽しめたらな～離島行きたいな～

と夢が膨らみます。そう、とても楽しかったのです。帰省とは全く違う楽しさでした。

でも、子どもたちは

今度は北海道！

だそうです…未知への挑戦か。親は頑張って働こう…。